海を救ってくれた後の姿　「壱岐のたから　うるみ　スカルプシャンプー」

チコリーがちょっとだけ残っていたので
残飯整理して貰いました(笑)

虎次朗、たいらげちゃって～！

「まだ食えるけど」
って顔で見詰められましたwww

ゴメンよ、
あまり食べてもらっちゃっても
君盲腸糞出過ぎちゃうからさ。

…そんな虎次朗にまた足を追いかけられながら
お風呂上がりの髪を乾かしました。

去年末から
シンプルなシャンプーを使っています。

壱岐のたから　うるみスカルプシャンプー

３０代半ばから
とりわけ夏の紫外線に弱くなった頭皮。
よい髪を今後も育てて行きたいと思うのに
頭皮が元気じゃなきゃ…と思うように。

２０代はかなりヘアカラーしていたからなぁ…
いろんなダメージも出てきました。

そんな中、
昔から髪に良いとされる日本のこんぶを使用し、
国産品で
手軽に時短でお手入れが可能
…という魅力的な品に出会ったんです。

それが、長崎県壱岐市の海で育っている昆布で
作られている壱岐のたから　うるみスカルプシャンプーです。

近代化の為に汚れてきた壱岐の海を救うために
昆布の養殖を数年かけて頑張って来たそうなのですが、
そちらのスタッフの女性たちの手が、
毎日海水や紫外線にさらされているのに
うるうるしっとり白いんですって。
その具合にスタッフの方達が気付いて、
そこから商品化に至ったと言うことです。

✔ノンシリコン
✔独特のぬめり感が生きている、
トゥルントゥルンとしたテクスチャー
✔思いがけない泡立ちの良さは
使っていて快適で、すすぎも楽。
これ１本でスッキリした洗い上がりです。

香りはラベンダーですが、ほのか。
容量３００mlはかなり長く使えます。
１２月半ば～２月末現在で、まだありますもの。

また動物実験についての問合せをした際、
行っておりません　とご回答頂きました。
その時に一緒に語ってくださった
ご担当者様のお話の一部をご紹介致しますね。

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この昆布はとても美味しいのか、
今年も昨年も魚たちに餌として
食べ尽くされてしまい、収穫ができなかったほど。
けれど、それも魚が海に戻った印と
島の方たちは喜んでいます。

壱岐のこんぶは、
海面近くで養殖されるため光合成が活性化し、
成長期には一ヶ月に約90ｃｍも成長する
驚きの生命力を誇ります。

こんぶの特徴成分である「フコイダン」の含有量は、
一般的なこんぶの1・5倍（※１）。
さらにビタミン・ミネラルなども豊富に含み
栄養価の高い「壱岐こんぶ」は、
日本のみならず、海外からも注目を集めています。
（※１一般的な真昆布との比較/メーカー調べ）
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日本は栄養価の高い食品が多いように思います。
和食が世界から注目されている今、
出汁も注目されていますしね。

そんなこんぶは海をキレイにしてくれますが、
７月になると、とろけてしまったり
魚がたべちゃうんですって。
魚のごはんは良いことだけど、
地元の方々が導き出す自然のバランスのもと、
こんぶの消滅を避け、
せっかく栄養価の高いものを美容に活かすため、
収獲して商品を作るそうです。

限りある資源で作られてるんですね…