まだまだ落ち着かない世の中で、何とか無事に切り抜けながら生活したいと考えている卯月。
去年からマスコミで話題になっていた、京都府立大学の塚本教授が開発したという「CORONA PROTECTION(コロナプロテクション)ダチョウ抗体鼻腔スプレー」を取り寄せて使い始めています。
ダチョウにつつかれながら研究しておられる映像を、何度もテレビでみました(;^ω^) 「CORONA PROTECTION」はダチョウの卵を使って作られた抗体で、食品扱いなのだそう。お取り扱いは銀座のクリニックでの「自由診療」扱いになり、購入・取り寄せするときは「CORONA PROTECTION」公式サイトでマイページを作り、簡単な問診を受けます(1,000円)。それから「処方」される流れとなっています。
オーダーしてから1日で到着したので有難かったです。手元に届いてから、人の多さが気になる場所へ行くときには必ず家で使い、携帯しています。
どのように使うのか? 使用期限は? 2~3回使った卯月の感想も含め、これらを確認してみましょう。
コロナプロテクションとは
「CORONA PROTECTION/ダチョウ抗体点鼻薬」とは、点鼻することで、コロナウィルス抗体が鼻粘膜・気管に付着し、コロナウィルスを不活性化、体内に感染/発症することを防ぐスプレーです。
病原体をダチョウに打つと、ダチョウの体内で抗体がつくられ、そのダチョウの産んだ卵にも抗体が含まれます。ダチョウの卵を分離および精製を繰り返し、高濃度の抗体を抽出します。殺菌などの精製を繰り返し、鼻粘膜や口腔内に噴霧しても安全なように調剤、その後経口毒性試験、アレルゲンテスト、パッチテストなどの安全性確認試験を経て点鼻容器に分注したものです。※CORONA PROTECTION公式サイトより
先にも綴りましたが食品扱いなので、ワクチン接種する前でも後でも使う事には差し障りないそうです。
使用期限は?
メールで伺ったところ、常温の室内か冷蔵庫保管で蓋を開ける前や後、いずれにしても1年だそうです。「よくある質問」ページにも記載がありました。
CORONA PROTECTIONの使い方
シュッとひと吹きで終わるから、カンタンです。
小さなキャップを外し、鼻の穴に入れます。左右に出っ張っている部分を指で押して、液剤をシュッ。霧吹きのように出てくれるため、ツーンとした感じなどはありませんでした。
もう片方の鼻の穴にもシュッ。両方したら、顔を仰いで液剤が喉に行き渡るようにします。
ただし使い始めはなかなか液剤が出て来ないので、何度もプッシュしてみてください。私は鼻腔スプレーというものを使うのが初めてだったので、手応えがイマイチ分からず、液剤が鼻に入った感じが分かったのが数回やってみたあとでした💦 しっかり確認してからお出かけしてくださいね。
効き目はどれくらい?
1回で3~4時間継続してくれるそうです。しかし飲食をしたら喉に居座ってくれている抗体が流れ落ちてしまうから、その都度シュッシュが必要。また、鼻をかんだ後も同じくシュッシュが必要となります。
1本でどれくらい使えるの?
1日10回シュッシュする計算で、1本2~3か月使用できる量入っているのだそうです。
夏のこまめな水分補給を考えると、少々消費が早そう。しかしそうも言っていられませんよね(;´・ω・) また2本目の処方・購入の時には問診はもう要らないから「初診料」が無い分1回目よりお安く準備出来ます。
第2・第3の「転ばぬ先の杖」として
卯月は去年早いうちから、SHARPのプラズマクラスター生みの親・中川英之工学博士開発の「ナノイオミス(R)」配合「エアクラスターシート(R)」を採用している「エアクリーンカード」を愛用しています。

半径1メートル・直径2メートルを保護してくれているマイナスイオンですが、どう身の回りを漂ってくれているかは外・室内・天候などその時の環境で様々であることを考えておかなけれはなりません。目に見えるものではないですからね。
そのため「…鼻シュッシュも取り入れて、鎧を頑丈にしてみるか」と考えたわけです。
夫や愛兎をこれまで通りお世話していかなければ。また田舎の親に何かあったら、駆けつけなければならない。私は倒れたり、最悪の結果でお空へ旅立つわけにはいきません。
自衛頑張ってます.∵・(´ε゚((c=(c=(c=(゚ロ゚ c=アチャー
絶対負けねえ🔥
ではでは~(^_^)/~
肺炎コロナウィルスがヤバイことになっていますね。卯月は12月から、「まずは花粉対策になるかな…」と思い、エアクリーンカードというものを使って花粉と共にウィルス対策しているんです。[caption id="attachment[…]