スッタカスッタカ…
スッタカスッタカ…
乾いた洗濯物とーちゃんのパジャマ クンカクンカ…
意外と足の裏、お腹を見ていない飼い主様が
多いようです。
その為、ソアホックがかなり痛々しく進んでいたり、
お腹に盲腸糞がたくさんくっついている状態に
全く気づかずに、
うさぎ専用ホテルにチェックインするときの
簡単身体チェックで指摘されるパターン とか、
うさんぽさせていたら、
床に点々と血痕が付いているのを発見して
工工工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工工工ッ!!?
…と仰天して
初めて酷い状態にまで進んでいる事を知った とか、
そのようなお話を幾つか見聞きしています。
たとえグルーミングはプロにいつも任せていても、
うさんぽの時は、
足の裏のソアホックの簡単なチェックが出来る
絶好の機会だと思うんです。
お腹はうたっちの時か、
意図して抱っこで確認しないと
難しいでしょうけれどね。
こっち向いてくれたらカンペキッΣ(・∀・;)
ソアホックの原因って堅い素材の床 っていうのが
定説ですけれど、
分からないけど、
3羽飼っていて、畳もそうなんじゃないかなぁ…って思ってて…
畳って意外と滑りが良いから、
物理的な説明が出来ないけど、擦れちゃうんじゃないかって…。
だってコンクリートの上で生活が長くて居た2代目が
あんなにキレイな足の裏だったのに、
(⇑獣医に驚かれた^^;)
我が家に来た途端に
うっすらソアホックになったんですもん^^;
毛をめくらないと分からないくらい、ちーこい範囲でしたけど。
それが分かったから慌ててキルティング布を買ってきて
足の保護になればと使い始めたんですよね。
(⇑この時から使ってるお空柄の布)
スッタカスッタカ歩いている時は毛に覆われてますから、
やっぱりちゃんと抱っこして毛をめくって
早期発見を心がけるのは大切な事です。
早く対策がとれますから。
また、爪の伸び過ぎも原因になります。
伸びすぎると足の着地が正常ではなくなるから、
骨に負担がかかって異常をきたす可能性も出てきます。
さらに爪の伸びすぎはそれに比例して
中に走る血管が徐々に長くなってきます。
そうなってしまった場合、
最終的には伸びすぎた爪と共に血管も一緒に切り落とし、
バランスの良い長さを保つ…という方法を取らざるを得なくなってしまうのです。
当然ながら、うさぎは怖がります。
痛さもあったのかどうかはちょっと分かりませんが、
東京都:山田 花子(かどうかは知らないが)
切られるたび「キッ!」って鳴きながら施術されていた…
と、
心を痛めながら獣医さんの作業を見ていた
うさ飼い主様のブログを以前読んだことがあります。
そういう可哀想な姿は見たくない。。
もう少し気温が落ち着いたら、
健康診断 頑張って血液検査もしに行こうね。
今日も皆様とウサ様が幸せでありますように。。。
ではでは~(^_^)/~
👇我が家のウサギのソアホックに変化があったお話
ご無沙汰しておりますうさぎの小二郎と、飼い主の卯月です<(_ _)>構えずゆとりを持ちつつ、やりたい・参加したいと思う事には少しずつ、以前のような積極性が出てきました。お陰様で小二郎は酷暑の中でも元気に過[…]