iro-mochi(いろもち)を使ってみた。

先日ご紹介した
カラーリペア剤の、いろもち。

現状染めたばかりで
まだ色落ちを感じませんが、
一度使ってみることにしました。

卯月は現在、ピンクを帯びた
ウォーム系の髪色なので、

使うのはナチュラル系のいろもち。

いろもちの箱の中には、
透明のビニール手袋が付属しています。
手や爪に色が付くから、
使って下さいとの事です。

とは言え、その後石鹸で洗えば
落ちます との説明も有ったので、
素手で試してみることに。

2プッシュ分くらいを直にとり、
シャンプー後の髪になじませました。

この間で、
手のひらは茶色く…
手首との色の違いがあからさま。

爪の方も着色しましたね。
手の甲の部分と全然色が違います。

そもそも、爪が染まるくらいのものでないと
髪の毛は色付かない・・という事です。

ただしこの後5分頭髪を放置して、
その間に体を洗っちゃったりして、
更に石鹸で手を洗ったら、

この通りキレイサッパリ!
問題ありません。

また、額やこめかみにちょっと付いても、
同じく直ぐにキレイになっちゃいます。

ドライヤーで乾かして
様子をみると…

まだ色落ちしていないし
1回目なのもあって、
今回は流石に大した変化は
そう感じられませんでした。

が、

近隣に綺麗なオレンジを髪に入れていて、
それが退色してきたコが居るので、
ちょっと使ってみてもらうことに。

なぜなら

実は卯月さん、
これを行った後に確信したんですけど、

このいろもちする前に
ピンク系のカラーリング(白髪染め)を
行った直後から、アレルギー反応が出て、
右目周りが赤くなってしまって。

それまではカラーリングすると
地肌が痒くなったりしていたのですが、
目の周りが小さく細やかな赤い発疹が
出現したのは生まれて初めて。

今は塗り薬を使って、
大分マシになったから安心しているんです。

アレルギー反応は
下手すると命を落とすこともあります。

かぶれに気づかずに使用を続けたり、軽いかぶれの症状を我慢してくり返して使い続けたりすると、まれに重いアレルギー反応(全身じんましんや呼吸困難、血圧低下による意識障害など)が突然に起こり、大変危険な状態に至ることがあります。これを“即時型アレルギー”といいます。

この手のアレルギー反応の正体は、
ヘアカラー剤の有効成分の酸化染料です。

いろもちのカラー成分は塩基性染料で、
髪の表面に吸着するだけなので、
皮膚への影響はほとんどありません。
また分子が大きく、
皮膚に浸透することがないので
経皮毒はほとんどないと言って
過言では無いそうです。

それゆえ、塩基性染料の役割・働き
髪の表面に吸着し、
キューティクルを開くことなく
髪を染めることができます。
また、染料そのものに色がついているので
化学的反応を必要とせず、
より髪と頭皮にやさしくなっています。

この性質から、
「あ(゚∀゚)
やっぱり原因はアレ(ヘアカラー剤)だ」

と確信できたのでした。

だっていろもち使った所で
頭皮や首筋は全く痒くなったりしないし、
目の周りの赤いてんてんは
酷くなったり全然しなかったから。

これを最後のヘアカラーとするなら、
いろもちを使って
2ヶ月ほど今の色を楽しもうかな。

こんなカッコよくは無いが。

 

【公式サイト】いろもち(iro-mochi)

でばでは~βуё (o’ω’o)ノシ βуё

 

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