京都宇治の抹茶スイーツ 【伊藤久右衛門】の
苺抹茶ロール♪
あわーいピンクのクリームに
食感を味わうために大きめに切った苺の赤
そして抹茶グリーン
キレイです~♡
でも抹茶の風味は強くなかったです。
クリームはいちごの風味がほんの~り。
わざとらしい香料とか使用していないから、
生の苺そのままの味と香りだけで
勝負している感じです。
ロールの頭には更に抹茶が振ってあるようですね。
切り分けたケーキの底の色と
だいぶ違いがありますものね。
因みに
【伊藤久右衛門】さんの説明にも
何処かに載っていましたが、
抹茶を利用したお菓子は
作りたてから時間が経つと
鮮やかグリーンがあせて来るんです。
お部屋の蛍光灯に晒しておくと
あっという間。
それは私の勤め先のショコラ店で扱う
抹茶を使用したパレと呼ばれるチョコレートで
そうなる様子をよく見ていました。
だから作りたてを個別包装したら、
箱詰めした後
他のパレよりも、即 箱の蓋をする事に
凄く気を使うんです。
このケーキも
作りたてはもっと美しかったんだろうな~。
季節を目で楽しむ和菓子って
良いですねぇ。oOo。.:*:.
(視線の先にはどうやらケーキが)
…まぁまぁ、
虎次朗には別のおやつあげるから^^;
ではまた~(@^^)/~