部屋んぽの嗜好が変わってきた

虎次朗の部屋んぽは、
ペレットを与える時です。

傍に居ないとソワソワして
私を探したり
姿を見かけて近くで好き勝手しながら
遊んでいたりして、
食事が中途半端になります。

それでも朝は出勤の支度しながらなので
そうなっちゃうんですけど、

早目に行動して傍に行ってあげるように
しています。

なぜなら、
虎次朗は抱っこを待っているから。

今までの3羽の中で、
いっちばん抱っこナデナデが
見事に好きなコになりました。。。

これでもほんの少ししか
抱っこさせてくれなかったんですよ。

ここ1~2ヶ月ではないでしょうか
こんなにずーっと大人しく
抱っことナデナデを受けるようになったり
自ら「抱っこー」と
言ってくるようになったのは。

うさぎはそもそも抱っこキライだし、
「抱っこさせてくれない」
というパターンも沢山ありますよね。。

個体差によるんですよね~(・・;)
私も今驚いてますもの。

ただ、詰め切る時やグルーミングの時と
全く同じなんですけど、
撫でる時、抱っこした時も
必ず話しかけているんです。

「いつも仲良しありがとう~
今日も仲良しありがとうねぇ
虎が大好きだよ
ここが虎の終の棲家だよ
ずっと一緒にいようねぇ」

逃げたがれば離していました。
大人しくしてる間は抱っこしてました。

それが段々、
長い間繰り返される間に
長くなってきました。

そしたら虎次朗が
抱っこを好きになってくれました。

だから今って、
少し前より部屋中を好きに駆け回る事が
大分少なくなりました。

抱っこが好きになってくれるのは
ものすごく嬉しいけれど、
運動不足にならないように
気をつけないといけませんね(;´∀`)

飼育書に良くあるのは
『抱っこが心地良いものだと
分かってもらいましょう』という文言。

根底はそれですよね。
だけどそれでも
キライなものはキライってコもいます。
初代、2代目がそうでした。

ベラんぽでのお膝の上抱っこは
2羽とも大好きで
いつまでもじーっとしていたんですけどねぇ…

抱っこは無理なく
その子に合ったスタイルの接し方を。

それをすることで
信頼関係が増して、
ひょんな 嬉しい行動とか
見られる日が来るかも知れませんよ(^^)

決して飼い主のエゴにならないように
それが一番心掛けていなければ
ならないことと思ってます。oOo。.:*:.。

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