卯月さん、個人的に腕時計は好きです。
とは言え、お気に入り2~3本程しか持っていませんが。
時間確認するのに早いし、一点豪華主義のアクセサリーとして使えば、人柄をも象徴させる圧倒的な存在感を放ちます。
しかし、ナチュラルな雰囲気を持つタイプや本物の木を使ったシンプルなデザインが欲しいと思った時、なかなか気に入ったタイプが見つからないと思った人も多いのではないでしょうか?
また、いま「邪魔」「めんどくさい」という理由から腕時計離れが進んでいるそうですね。
腕時計を使わない代わりに、スマホで時間を確認するのだとか。
時短や効率を重んじている人にとって、やはり腕時計は非常に便利で無くてはならない物。
そんな中、ボタニカルで1つ1つが唯一無二であるブランドに出会いました。
それがドイツ発サステナブルなデザイン時計【KERBHOLZ】です。
カーブホルツってどんなブランド?
カーブホルツの創立者となるドイツ人のMatthiasとMoritzの二人が、中米旅行中に「木」への愛着を再認識したことが大きなきっかけ。
「自然」「木」こそ、これからのライフスタイルに取り入れるべきものだと確信したのでした。
そしてドイツへ戻った2人は、友人たちとともに試行錯誤を繰り返しながら世界中の木々を材料にした時計を開始。
そして2012年に誕生したのが、サステナブルプロダクトブランド「カーブホルツ」なのです。
サステナビリティ(Sustainability)=「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」の意味。
サステナブル(Sustainable)=本来の意味は「維持できる」「耐えうる」「持ちこたえられる」ですが、近年「地球環境の持続可能性」「人間社会の文明・経済システムの持続可能性」の意味や概念として利用されている単語。
カーブホルツの特徴3つ
自然環境を考えたものづくり
「カーブホルツ」とは「刻み付けられた木片」という意味なのだそう。
そんなカーブホルツが考える優れたデザインとは、環境・資源保全に配慮した素材との出会い・工程を経て来ている物です。
また木だけでなく、大理石やスレートといった石材も採用。
それら素材の特徴を最大限に活かせるデザインを追求し、世に出しているのです。
唯一無二の表情は、自分だけのものに
天然素材を用いているから、言わずもがな、カーブホルツ商品にひとつして同じものは存在していません。
だから気に入ったデザインの中でも同じ表情の商品は無く、手元に来た腕時計は正に運命の出会い。
さらに、厳選されたこれら天然の銘木は経年とともに独特の風合いを生み、持ち主と共に1秒1秒“味わい深く”なっていく…そんな過程を楽しめる趣きがあるのです。
資源保全プロジェクトを支援
カーブホルツはこれらの信念のもと、さまざまな資源保全プロジェクトに資金援助を行うため「Designing to Sustain」基金を設立。
毎年利益の10%を各種NGO・ニカラグアでの植林活動・海洋漂流プラスチックごみの回収除去などに寄付しています。
お気に入りを持ちながら、最近特にフューチャーされている海洋漂流プラスチックごみ問題などに貢献出来るとは嬉しい限りですね(^^)!
カーブホルツの腕時計を実際見せてくださるとのお誘いがあったので、モニターさせて頂きました!
次回は引き続き、実際に見て触ってみましょう~!
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