うさフェスで欲しいと思ったものシリーズ2
ケージ状のキャリーバッグは、便利なのは分かっていてもその重たさで避けていました…
でもコレは欲しい!!
三晃商会の「ライトキャリーS」!!
従来品はこちらで、
よく見る、横幅広いのびのびサイズ。快適な居住空間が保てています。
しかしデメリットとしてこんなお話も聞かせて頂けたのです↓
「初めて出したときから改良を重ねていますが、強度を増すことを考えるとどうしても重たくなってしまうんですよねぇ…だからその点はプラスチック商品が勝ってしまう。
また、この大きさだと小型の兎が入った状態で飼い主さんが小型=軽い子だからつい腕を振ってしまい、中に居る兎の体の保持が出来ない事例が発生する事があるそうなんです。
動くケージに対応して踏ん張っている兎が爪を折ってしまったり…
そこでもう少し居住空間を狭くして兎の体の保持が出来やすいようにしたのがライトキャリーです。」
(サンコーご担当者様談)
とは言え、裏話をすると実はこれ、元々は小鳥用として企画されたのだそうで、実際売り出してみたら他の動物に利用される飼い主さんが凄く多いんですって。
「使いやすいですコレー!」と絶賛の声多数頂いているのだそうです。
だけどメーカー側視点だと、
『他の動物を入れるとなるとこのワイヤーピッチ(柵の幅)は相応しく無いな…』
と思われたんですって。
その点から、だったら兎にもフューチャーさせようと、このSサイズを更に進化をさせたさせ、その進化は今も止まらせておらず日々四苦八苦なさっているとの事でした。
片手で持ち上げられちゃう軽さ! ちょっと感動しちゃいましたよ。
左手の手のひらに乗せて、右手でデジカメ撮影しています。腕プルプルしてないですよ(笑)
2キロ弱の虎次朗でも入るし、そんなに窮屈では無いと思う。但しスーパーマンポーズが出来るほど体は伸ばせないでしょう。箱座り、後ろ足をちょっと崩すくらいかな。。。近隣移動用ですね。1キロの小型種はスーパーマン出来るかな?
従来の横幅があるタイプは、おもちゃを入れたり車等での長距離移動など、兎のストレスをより少なくする工夫が可能。
対してコンパクトな「ライトキャリーS」は、そちらよりも若干天井までの高さが数センチ高かった。だから広々とした印象があります。抱え易さもグッド。
因みに、三晃商会さんはこのキャリーのカバーの事も一生懸命考えていらっしゃっていました。
「被せるタイプが良いのかエコバッグ的なタイプで肩掛けが出来る方が良いのか…掛けられると便利ですよねえ…」
デザイン、色、私達消費者の声を必死に集めようとなさっておられました。
もし三晃商会さんのお品をお買い求めになった際は、感想やご希望をメールしてみては如何でしょうか(*^ω^*)
売る側にとっては例え小さな意見でも、その声は大きな大きなヒントとなるから、ほんとに宝物になるんですよ😊
卯月も販売員の時、よくアンケート頂いておりました。。。だからお声を頂けた時は、その有難さが身に染みるんです 貴重な時間を頂けたんだなって。。
うさぎにベストな快適を。oOo。.:*:.。
ではまた~⌒(•ㅅ•)⌒