今は初代うさと共に虹の橋在住の
大事な大事な二代目ウサギ、
コパンに質問をしました。
彼からの回答は次の内容でした。
病院に行ったらもしかすると治ったかもしれないけれど、あの時は家にいて声を聞いたりしながら過ごしていた方が良かった、と言ってました。
なぜなら、体調はとっても良くなく病院に行っても治ると確約できるような状態ではなかったそうです。そしてそれはあえて動かされることのほうが苦痛に思っただろう、とのことです。だったらそのままにしてもらって、声を聞いて、精神的に安心できるところで自分の治癒力で改善を待っていた方が自分としても良かった、と言ってました。途中で撫でてもらったでしょ、意味あったの? と聞きました。
途中でとっても甘えたくなったそうです。それは自分の死期を悟っていたせいでもありました。体力のある時にちゃんとした最後のお別れをしたかった、と言ってました。(中略)なにかメッセージある? と聞きました。
「ボクのお家はそこだけだよ。結構、イタズラしたし悪知恵も働かせたし、それでも最後までいられたのはママのお家だったからだよ。」
ootonさんからの返信を読みつつ、
泣けてきました。
そうだったのか…
あのダンディなコパンが…
コパン自身撫でて欲しかったなのか、
それとも
彼は譲渡される時も関係者に
「この子は空気が読めるウサギです」と
言われていたけど、
ホントにそうだった。だから、
「どうした?そんなヒヤヒヤするな。
撫でさせてあげるから心配するな」
って言われているのか、
どっちなのかな…と気になっていたんです。
そうか 甘えたくなったからだったのか
そしてそれは君自身で
死期を悟っていたから故の
行動だったのか・・・
返信を頂いたお礼と共に、
『こんな事があったんですよ』と
エピソードをお返事させて頂いたんです。
そしたら
とても凛とした印象でしたがイタズラ坊主でもあったのですね。ちょっと笑っちゃいました。
病院に行って治るかもしれなかったけれど、体調がかなりきつかったので動かさないでお家にいられてことは嬉しかったようですよ。だからちゃんと最後のお別れも出来たんだと思います。
ootonさんのそのお話の展開は、
質問事項の前後のエピソードを踏まえた上
彫り固めるように進めてくださいます。
あの時の臨場感を思い出させ、
まるであの時ウサギが私にそう直接
話しているかのように思えて、
「あぁ あの子と話せた あの子の声だ」
と、心が温まりました。
モノを売らないフリーマーケット【ココナラ】
心残りや卯月のように
「あれは何だったんだろうな…」
って事を聞いてみれば、
気持ちが楽になれますよ(*^^)
コパンありがとうね、
改めて本当にありがとう。
またきっと会おうね。
ではでは (^_^)/~