この時期になると、
私は緊張します。
2代目うさぎ・コパンが急逝した時期が
近づいているからです。
大晦日は元気で爪切りして、
サッパリしてから年越ししようね って
午前中のあったかベランダで
パチンパチン 爪切りしてました。
ところが1月1日元旦。
朝ごはんをペレット数個くらいしか
口にしない。
私もおせち料理の、
大好きな伊達巻や黒豆を目の前に
口に運んでいても
コパンが気がかりで
全然食べてる気になりません。。。
夜間・休日は受け付けてくれる病院は
チェックしていたけれど、
そういう所の年末年始営業を
確認しても、
しっかりお休みのところだらけだった。
殆んどの機関が止まる
年末年始も可動か否かまでは
気付くまでに至っていませんでした。
年末年始も24時間受付可能な救急病院を
ようやっと見つけて連れて行ったけれど、
それはもうダメ元状態でしたし
うさ飼い約10年 今にして思えば
あの苦しみの中移動させてしまったことは
コパンにとっては相当なストレスで、
飼い主のエゴも大きかったのでは って
思ったりするんです。
それを思うとやっぱりお家で
安らかに眠らせてあげたほうが
良かったな… とくよくよする事が
つい最近までありました。
▼詳しくはコチラの過去記事Click!
皆さんのかかりつけ医は
年末年始も扉を開けてくれますか?
「夜間・休日はこちらの提携先へ
連絡して下さい」
って、別紙を渡されていませんか?
そちらは年末年始も可動していると
確認できていますか?
うさぎの突然は
いつ起こってもおかしくないんです。
絶対にチェックしておいてください。
私のように元旦から半泣き状態で
パソコンで必死に探しまくるようなことは
しないでください。
皆さんと愛兎さんが
穏やかな年越しをして
穏やかなお正月を過ごせますように。
私には今や、
年末年始にうさぎと元気に過ごせる事が
かけがえのないお正月風景であり、
うさぎからの贈り物。
メリクリ~ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。♪
【ペットキャリー GRAMP】