先日のうさフェスタ2018秋で購入した
うさぎの老いについての書籍。
だいぶやんわり、ふんわり優しい記載で、
大きな写真やどなたかの愛兎さんの
お写真が沢山使われていたり…
飼い主が傷つかず、泣かないような
気遣いでまとまっているかな… と
そんな印象を持ちました。
暫く前に私は「ウサギの看取りガイド」を
読んでいます。
比較するとこちらの方が内容の
幅が広く、奥も深いと思います。
実際この書籍の方が、厚みがある。
専門家の実経験と知識での説明は、
イラストも文言も、ちゃんと分かりやすい。
また、飼い主が医師へ投げかける
「こうしてあげたい、
ああしたほうが良いのでは?
こういう罪悪感がある かわいそう」
…等などの質問、希望に対して、
飼い主の心情を察して説く医師の言葉は、
ストンと胸のうちに落ちます。
それにしても、
双方に記載されている
【うさぎの年齢換算表】の一部に
大きくズレが生じている事に
“おおッ(・o・)?”って驚いた。
私は『ウサギの看取りガイド』に
記載している表の認識だなー。
先に読んだ『ウサギの看取りガイド』
だけで良かったかな~
初めて知る知恵なども載っていたけど、
超現実主義者の私には
『うちのうさぎの老いじたく』は
図書館の蔵書検索してからでも
良かったかなーというのが
正直な感想です。
でも、どのみち
飼育を始める時に、
これでもかってくらい書籍を読んで
うさぎの生体とか勉強するんだから、
老い支度の書籍だって
同じくらいこれでもかって程
読むべきだよな・ω・
…よし、この調子でまた
類似した書籍探して読んでみるか。
【楽天市場で探す】
うちのうさぎの老いじたく
ウサギの看取りガイド
【Amazonで探す】
うちのうさぎの老いじたく
ウサギの看取りガイド
【Yahoo!で探す】
うちのうさぎの老いじたく
ウサギの看取りガイド
うさぎが6歳を迎えたら、
もういつどうなっても不思議は無いと
いつも思って飼育しています。
いつかは来ることです。
いざという時には勉強しておいても
慌ててしまうものです。
心がざわめいてしまうものです。
知識は宝 良く勉強・おさらいを
しておきたいものです(^_^)
ではでは~(^_^)/~