お正月に体調を崩した、我が家の2代目うさぎ・コパン。
あの時のトラウマがあるから、未だ年末年始は心が落ち着きません。
そして未だに「こういう場合は注意しなきゃいけない」と気を引き締めて思うことがあります。
初代~2代目と経て、「私の場合はこう判断して動いて行こう」と思うこと。
あくまで個人的な考えとお恥ずかしい反省点ですが、呟いてみようかと思います。
今回は箇条書きにしますが、「そっかー」って参考にして貰えたら嬉しいです<(_ _)>
①いつもいつもすぐレントゲン撮る動物病院は行きたくない。
うさぎにとってレントゲンは負担がかかるもの。
このことは、うさ飼い諸先輩の「飼う前に飼育書を最低3冊は読め!」という声をしっかり実行している飼い主さんたちは当然ご存じのことかと思います。
とは言え、原因究明のためには必須な手段であることも良く分かります。だから拒むことはしません。
が、
私は過去に「…ん? 何でこんなに毎回…」って感じるパターンがあったのです。
な~んかレントゲンばっかりすぐ撮ろうとするよなぁって、大人の感で気になるときは、病院変えちゃった方が良いかも知れません。
またセカンドオピニオンという意味でも、他を当たることは正解だし、とても大切なこと。
セカンドオピニオンで違う方針ですぐ良くなったなら理想的! また先に行った病院と同じ診断と方向性だったなら、「そっか、それで大丈夫なんだ」と疑問が晴れるでしょう。
動物病院は可能であれば1か所に頼らず数件チェックしておき、いつでも行けるようにしておくことをおすすめします。
②触診だけで判断されるのは心配
行くたびにレントゲン撮られて大金取られるのもヤなんですけど、その逆もどうかと思う事例にあったことがあります。
それが私の「正月トラウマ」です。
触診ですぐ判断でき、適切な処置が出来るドクターって凄いと思う。腕良いと思う。
いい仕事してるとか思… ってた。あの時までは。
聴診器使って、触診して、これこれこうだからこうしましょう って注射打ってもらっても良くならなかったケースがあります。
セカンドオピニオンで「その時レントゲン撮らなかったんですか?」って聞かれました。
プロの手段もさまざまなのでしょうけれど、うまく言えませんが、もしかしたらセカンドオピニオン側では『え、なんで? こうなる恐れがあったのに… お正月休み中なんだから、もっと徹底的に診るべきだったんじゃないの?』という背景や状況が、コパンから見えたのかも知れません。
でも私も経験不足で、考えが物足りなかったんです。初めの病院だけが悪いんじゃない 今にして思えば。
「そっかー、注射も打ってもらったし、これで大丈夫だねー、良かったー♪」と、すっかり安心しちゃったのだから(超有名うさぎ専門家のおすすめ病院だったのもあって…)。
これまでの経験から、「先生、レントゲンは撮らなくても大丈夫なのですか?」って尋ねる知恵と図太さを持てたぞヽ(`Д´)ノオッシャー。
今度そういう事があったら、もう聞く 聞くぞ。単純に安心しないぞ。
触診で治療を進められる場合は、なぜそれで大丈夫なのか、またこれで改善が見られない場合はどうするかまでをしっかり聞いておかなければと反省しています。
恥を晒すようでホントお恥ずかしい。
「そんなことか」ともう心得ている方は、どうぞ無視してくださいね(;´・ω・)
対して「私は言えるかな」「いろいろと行動パターンを整頓しておこう!」とか思えた方がいたら、お話した甲斐があったというものです…
大事な相棒のうさぎのために
ついで、万一最悪なことがあっても『これだけやったんだからもう仕方がない』と、飼い主は少しでも早く立ち直れるように
ご覧の通り、私はまだまだ日々是精進です<(_ _)>
ではでは 皆様有意義なうさライフを✨✨