我が家はうさぎを虹の橋へ送ったら、生きた証としてお気に入りの写真を飾るだけにしています。
3代目うさぎ・虎次朗をお迎えする前、夫にまたうさぎを飼っても良いか、もう嫌か、その意思と相談をしたときのことです。
「え?(なに今更)そこに小学校の校長の写真みたいに10代くらいズラズラうさぎの写真並べるんじゃないの?」とそんな事言って、あっけなく許してくれました。
『いつか虎次朗も、お気に入りの写真を飾る日が来るんだな』
時々そんな風に想いながら、日々大切に飼育してきました。そして大切な写真のプリントを発注、ついに飾ることに。
いまスマホ・iPhone・デジカメの写真は、セブンイレブン・ファミマ・ローソンなどのコンビニでプリント印刷が叶います。また商店街にある写真館だけでなく、カメラのキタムラとか、気軽に証明写真を撮影して貰えたりマステなどグッズを扱うスポットでも安くできます。
しかし今回虎次朗の写真は、大手フジカラー直営のサイトにてネット注文をお願いしました。
卯月は写真屋さんの娘。小・中学校の遠足でお友達はコンパクトカメラや「写ルンです」を持ってきている中、父に「これなら持ってっていいよ いっくらどこにぶつけたって絶対壊れねぇからwww」と渡されたごっつい一眼レフを持って行って使っていました(笑 今考えるとスゴイなw)
父が撮影したコマーシャルフォトや花嫁さんや七五三の写真。額に入れてお店に飾られ、日に当たりっぱなしでも美しさが色あせない「百年プリント」と称されたその高品質を幼い頃から見せつけられてきたのです。
そんなプリントは「プリント技術」だけでなく、使う印画紙によっても色や定着する画像の美しさが著しく変わってくるもの。街中のお店やネットプリントサービスにも、同じor類似した品質のサービスは注文できます。しかし比較すると、フジカラー直営のネットサービスは若干お得な感じが(←ここ大切 大手でですよ)。またゆっくりじっくり、大切な思い出の写真をこだわりの選択のうえ、託したかったのです。
そのため高品質の画像保存性を持つ最高級純正印画紙を使用し、プロ直々に修正をして貰える一番高い技術のタイプで、2Lという大きさでお願いしました。
これが1枚70円(税込77円)✨ 日本郵政のメール便(220円)クロネコヤマト(770円)の2択でメール便をお願いしたって、300円ほど。王道企業直営サイトからだとお高いのかと思いきや。それなら愛しいわが子を、最高技術の画像で毎日眺めたほうが良いに決まってるじゃありませんか。
マイペースに歩いていた姿は、もう見ることができなくなってしまったけれど。
納品された画像は高級感にあふれ、その生き生きとした様子は今にも動き出しそう。そして幼い頃から見慣れてきたプロの目による色彩決定とプリント技術、また良い印画紙で生まれている色の深みと質感の良さは、懐かしささえ感じてしまいました。
「そうそう、コレコレ。この感じ。ペッタリしておらず、銀塩(フィルムの現像)の感じがする。」
「これ、うさぎはどういう状態なの?」と聞かれたことがあります(^_^) お気に入りのエプロン姿の私が小さな椅子に座っており、腿の辺りに虎次朗が前足を乗せて来たところを、すかさず撮影したのでした。
因みにこの写真は、スマホかコンパクトデジカメのいずれかで撮影したものです。この頃はまだデジカメ一眼レフは持っていませんでした。
テグスどこにやったかな、宙に浮かせる感じでバランスよく額を並べたいんだけどな。
実はもう1つやってみたい、おしゃれな写真のオーダーがあるんです。しかしそれをするには初代と2代目の写真を選び直さなければならず💦 2羽の写真は特にこだわりなくプリントしたもの。もうだいぶ色褪せちゃったので、いつか叶えますぜ✨
それまで3羽には、こんな風に日々溶け込んでいて貰おうと思います😊
動画も好きだけれど、卯月はお気に入りの瞬間を思い立ったらすぐ、いつまでも見つめていられる写真の方が好きです。
わずか300円ほどで、大切な写真が最高の作品に。画像をお部屋に飾りたいと思った時には、ぜひ試してみて下さい。写真屋の娘のおすすめです。
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