東京は朝から横殴りの雨。仕方がないなぁ、私は子供の頃から雨女なんですよねぇ(;^ω^)
本日は午前中、歴代ウサギ達もお世話になっている、ペット供養をしてくださっているお寺へ。
こちらは数年前から独自で荼毘に付させて貰えるシステムを構築なさいましたが、いま(2021年3月15日現在)釜が故障してしまったのだとかアララ(;´・ω・) そのため色々検討した結果、これまでのウサーズと同じ流れで行うことに。
荼毘に付すのは3月16日に「愛ペットエンジェルリング」さんにて、「立ち合い・個別火葬(我が家の場合18,000円+返骨料だって3,000円+税10%=23,100円)」を行って頂き、納骨だけお寺に依頼しました(30,000円)。
お坊さんによる丁寧な案内と、読経。またお焼香の代わりにお線香をあげ、その後般若心境を一緒に読経。
お坊さんが時に仏様へお伝えする「虎次朗魂(この漢字使って『こん』だと思う)」の声を聞いたら、虎の旅路と虹の橋やお浄土での幸せを託せるという安心感や幸福感がじわじわ…。
締めのお説法まで和やかに。時間は30分も満たないくらい。しかしながら内容も想いもぎゅっと込められたお式に。
思いがけず「ここまでして貰えて良かったなぁ」としみじみ感じました。
いつも私は個別の保管ではなく、他のお友達と一緒になる合祀をお願いしています。こちらではその後の管理が無料だからです。白い仏様の中に虎次郎のひとかけらを納め、残りは栃木県日光市にある分院のペット供養墓にて、地球に還ります。
人も動物も虫も、地球の万物の最後はそれでいい。
これで虎の生きた証は、お寺と仏様にお任せ<(_ _)>
今後はこれまで星の数ほど撮影した写真や動画を時々見返してはそのシーンを思い出したり、日々虎ちゃんを心の中で想うことにします。
里親が行うべき大きなお役目は、これですべて終了。
6年2か月にわたる虎次朗の飼育は、ここに完結しました。
拙い飼育ながらも、お迎えした時に誓った
を今までで最もしっかり有言実行できたのは、初代と2代目うさぎの教えがあったからこそでした。また譲渡時から、うさ飼い主仲間から沢山のアドバイスと協力を頂いたことも、私を成長させてくれました。
虹の橋で思いっきりうさんぽを楽しみ、父母兄弟やお友達との懐かしい再会、もしまだ初代と2代目が転生してないなら、彼らと逢うことにもなるはず。
それらを静かに、心から 心から祈ります。
今度君に出逢うのは、いつだろうね。。oOo。.:*:.。oOo。.:*