皆様、明けましておめでとうございます
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます<(_ _)>
昨日帰省先から戻りました。
日中に羽田に着いてウサギのホテルへ直行し、コパンを引き取って一緒に帰宅しました。
うさホテルの店長さんにはコパンの健康と品格をまたまたお褒め頂き、恐縮至極!
前回のお預かりより、(兎の)心が大人に成長している感じがしました。兎にも記憶がありますから、嫌な記憶を呼び起こし懐かない状態ではなく、人を信じて懐いてくれるようになるほどになった、日々の卯月さんのこのコパン君への接し方を、“やるなあ~”とつくづく思いましたよ。
ですってっ♡(単細胞)
以下、宿泊最終日早々にパソコンへ送信して頂けていた、飼育日記の一部です。コパンのお泊り期間の様子が良く分かり、安心しながらお迎えに行けました。
『今回も健康的で安定した良きお預かりができほっとしております。食事の時間になると、周りの子達と一緒になって、早く~と言わんばかりに左右に動きながらのご飯待ち。いれてあげると物凄いスピードで食べて、足元の網から落ちないほどの(大きくて)立派な排泄を沢山見せてくれました。成長と供に気持ち落ち着いた触れあい感があり、これも卯月さんの日々の接し方の証ですね。とても喜ばしく感じながらお預かりさせて頂きました。外での遊びもヤンチャに走り回るというよりも、軽やかに~そして優雅に遊び品のよさも感じられました。とても大人に心が成長しましたね。今回も何1つ問題なく無事にお返しできそうです。ご安心下さい。』
兎のプロにこのように賞賛された日にゃあ、やっている事間違っていないのかぁって安心出来ますね…。
しかしどれもこれも、全ては去年他界させてしまった愛兎・白丸と築き上げてきた信頼関係と学びを生かしたいが故。
それを店長に伝えると、頂いたお言葉への感謝も手伝って、つい いきなり思いが溢れてきてしまいました
こちらに残っている私が、初めてお世話したうさぎ・白丸の為に出来ることを考えたら、あの可愛いわが子の、今こちらに居る仲間へお手伝いをすることくらいです。
「私に出来るお手伝いは、何が一番ふさわしいだろう」と考えたら、1羽だったら家族に迎え一緒に生きて行ける環境にあるのだから、それを実行することでした。
コパン 同年5月上旬生まれ
偶然にも双子で生まれたようなタイミングで同い年である2羽。
「コパン君は強運の持ち主ですよ。巡り会う運命だったんですよ。」うさホテル店長には、会う度そう言われます。
白丸、卯月オカンは他のうさぎさん関係者の方々に認められているみたいだよ。
君と学んできたこと、君に教えてもらった事、しっかり生かせているみたいだよ
あの短すぎる2年間で
いっぱい いっぱい教えて貰った、
君のおかげだよ
君のおかげなんだよ
今もずっと愛してやまない
わたしのうさぎ
わたしのうさぎ
ありがとう白丸(ρ_;)…
今の方が愛しているよ
この先もずっとずーっと
今後も精進して、君の弟分のコパンを守って行くよ
だから白丸もそちらで たまにはこちらへ来て直接、私が上手く伝えられない事、コパンに教えてあげて欲しいんだ。2人で協力して行こうぜ
そんな思いを再度噛み締めながら、うさホテルを後にして帰路へ。
最後の乗り換えをしたバスの中でコパン氏。いい加減長距離に飽きて「…まだぁ?」とうな垂れているご様子…
自宅⇔うさホテル間は1時間ちょい。じきでございます もう少々お待ちを
しかし無事帰宅すると、いい勢いで牧草を食べ始めまして…良かった良かった。
お互い元気にご帰宅叶って良かった良かった
ご帰宅後の甘えんぼコパン ウフ ええ、私も親バカなんです。
それではまた~(●´∀`)ノ