虎次朗は去年の春に
白内障が始まっていることが分かり、
いる見えなくなるか
様子を見ていました。
とは言え、
私は全く見えなくなった時の
眼球の状態とか加減とか、
全く知りませんでした。
先日ブログでお見せしたとおり、
虎次朗の目の中心は
くっきり白くなっています。
獣医がここまで白い状態を診るのは
初めてでしたから、
もう(このように白い状態だと)
見えなくなっていることを、
伝えられました。
エンセファリトゾーンによる
斜頸を患ってから約1ヶ月。
お陰様で斜めな首は治りました。
念の為もあって、
普通の健康診断を受けに行きました。
その時の所見でした。
ついに見えなくなっちゃったのか…
寂しい気持ちです。
でも でもね?
動物って凄いですね!
見えなくなっても
これまで通りに動けるんですね!
「慣れた場所なら
動けるんですよ」
と、獣医師のお話が。
かつて言葉がまだなかった時代の
ヒトもこんな風だったのかな…
発達した分、
失ったものも沢山あるよな…
…なんて感じてしまった。
飼い主卯月
お世話させて頂いている
うさぎをリスペクトしております。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
#身分降格
素晴らしい動物の本能を
衰えさせたくないため、
過保護にはしません。
ピョイピョイ動けるなら
どんどん遊べばいい。
必要な時に必要なことを
お手伝いするよ、虎次朗(^^)
でもお願い
押し入れの奥に入って
イタズラしないで(T▽T)!
そんな感じです(^^)
だから皆さんも
愛兎の健康チェックの際は
お目々も見てあげて、
白内障が始まった時
また、見えなくなったレベルの
白さになったとしても
どうか落ち込まないでくださいね(*^ω^*)
ではまた~(@^^)/~
▼興味深い記事がありましたよ
*茨木市春日丘動物病院*
高齢うさぎとの暮らし