オスうさぎ特有の病気の発見~第二の診断で決定

  • 2018-04-28
  • 2018-05-09
  • 病気
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第一の診断の翌日

急いで仕事をこなして定時で帰宅して、
これまでの主治医のところへ電話。

次の日午前中か翌日に行けたらと
思いながら状態をお話。
すると思いがけず
「これからいらっしゃいますか?」
とお声掛けを頂けた。
折角なので、
お言葉に甘えることにしました。

患部だけでなくトータルで診察

健康診断のような扱いをして貰え、
そこで思いがけず判明したのが

白内障が始まってますね。
ほんの少しだけだから、
まだ十分光は届いてますけど」

聞いてはいたけど驚いてしまった。
うちの虎にも白内障が…。

そして虎の患部を見た獣医師さん。
開口一番に呟いたのが
「大きいな…」
予想より大きかったようです。

それから、この腫瘍に伴って
肺と心臓の異常が有るかないか
確認する為のレントゲンと、
患部のエコー検査をするのに
獣医師さんと虎は離席。

私は5~6分程
虎が帰ってくるのを一人で待って。

そのうち看護師さんが
かごに入れた虎を
連れてきてくれました。

再度獣医さんに呼ばれるまで、
蓋を開けて
虎をナデナデ…。

その時の虎の
心地よさそうにつむった目。

珍しくカゴの中で
ずーーーーっとナデナデを受けてる。

このリラックス感。

やっぱり虎はここに来て良かったんだ。

 

「精巣腫瘍」との診断

レントゲンでは
肺異常なし、心臓の肥大なし。
他の臓器も全く問題なし。

左右の睾丸の
エコー検査の写真を見せてくれました。

虎の体で「右 左」となっています。

写真でも分かるように、
左のほうがかなり大きく写っています。

この写真から分かるのは腫瘍の中身。

水分・液体が入っているとなると、
黒く写るそうです。

これはきめ細かい組織的なもの
みっちり満たされていることが
分かるのだそうです。

この段階でこの腫瘍が
良性か悪性かは判断出来ないそうです。
手術で切った後
左右とも細胞を検体として準備して
病理検査に出して、
そして原因も追求する流れなのだそうです。

「精巣腫瘍 ですね。」

やはりそうなのか。
間違いないんだな。
うさぎの飼育日記マンガにあったような
老化現象でプラ~ンってなったわけじゃ
無いんだな。

 

こちらでの手術を決意

虎のこの腫瘍は今後も大きくなる。
現在も引きずりそうなほどだし、
6歳 だけどまだ6歳、
この先のことを考えて
切ったほうが良いと思う…
とのアドバイス。

カゴの中で、
虎はもうリラックスしてる。
水分補給目的で入れてきた
大根をショリショリショリショリ
食べてる音がする。

うさぎの様子で即決しました。

手術はGW後の5月8日。
一泊入院で、翌朝お迎えに行くスタイル。

私は承諾のサインをしてきました。

入院費、麻酔代、血液検査、
その他諸々全部コミコミで
¥68,000(←2018/05/09訂正)
それに病理検査代¥16,000

合計¥84,000税抜

加入している保険で55%賄えるので、
それくらいならまぁ納得の額かな…
そう思えたから、
これで決着付けられて安心しました。

手術当日まで、
虎と普通に穏やかに過ごしていきます。

 

【本日の診察料】

診察料(再診) ¥800

検査料
・X線 ¥7,500
・エコー ¥4,500

消費税    ¥1,024
合計     ¥13,824

 

ではではβуё (o’ω’o)ノシ βуё

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