先日急に受けに行った人間ドック。
その中でもっとも受けて結果を出したかったのが、血液検査でした。
この遺伝子検査、去年大病が有るかないかだけ結果を出してくれる遺伝子検査のモニターになったんです。その結果は医師から簡単な説明を受けられることになっていたのです。
遺伝子検査の結果が出て、医師の面談の予約をとり、行ってきました。場所は恵比寿。
先生のお話から、大病をする可能性を持つ遺伝子は無かったそうですヽ(^。^)ノ。
ただ、人って完璧じゃないから、いくつかの欠陥を持っているそうなんですよね。それが何か支障を及ぼすようなものでもないんですけど。
それで挙げられたのが、私の場合は2~3つ。
主に「高ビリルリン血症」というものでした。
これは、身体の異常のサインとして「黄疸(おうだん)」っていう、肌や白目が黄色くなる現象がありますよね? あれが出てくるときにこのビリルリンっていう黄色い色素が赤血球からワーって出てくるそうなんです。私は過去も現在も黄疸を出していないのに、今血中には多くのビリルリン君達が多くいるそうなんです。
これは血液検査をすれば、その数値の状態から一体どこがどうなっているからなのかが分かるそうなので、
と、医師のアドバイスを受けたんですよ。
それが大きなきっかけになって、夫の勤め先の健康組合から催促されていた健康診断も令和元年度の分は三月末までだったので、ちゃちゃっと行ってきた…というわけ。
結果は今月4月半ばには出るから、それを楽しみに待っています。
もう一つ、遺伝子の中で「病気を守る免疫がどのように働いているか、ちゃんと働いているか」というような部分があるそうなのですが、卯月さんのそのパーツ 読み取れなかったそうなんですΣ(゚Д゚)
そのため、しっかり見極めたいからもう一度検査させてほしいという事で、再度唾液採取。
同じラボで検査しても結果が同じになっちゃうだろうから、今度はもっとしっかり見るために、この卯月さんの唾液
今 アメリカに行ってます。
そんなわけで、
ここまでの結果報告書と、再検査に際しての承諾書の控えを貰って帰ってきました。
再検査の結果が出るのは約四週間後だそう。同じ時期に人間ドックの血液検査の結果が出ると思われます。そのため「免疫がどう働いているのか」の情報を持つ遺伝子の結果が出たら、再度恵比寿に赴く時に血液検査の結果も持参しようかと思っています。
しかし この遺伝子検査の結果報告書、全文英語なんですよ。
貰って来た帰り道、家でまたじっくり読みたいと思っても…どうすりゃいいんだ アルファベット一文字一文字打ち込んでGoogle翻訳して貰うんか?と、果てしない作業想像してイヤになっていたんです。
しかし頼もしいヤツが居ることを思い出しました!!
ほんやくコンニャク~~~
助かりましたよ~~~~~! ポケトークつい先日用意したところだったんです!!
話した会話を、即希望の言語に翻訳して機械が勝手に話してくれるという夢の機械「ポケトーク」。新機種のSシリーズの赤を買いました。ついでにドラえもんとコラボ商品で出ている保護ケース「ほんやくこんにゃくケース」も一緒に買っときました(笑)
ポケトークSは会話できるだけでなく、各国語の文字を読み取ることも可能なんです。だから本や外国語メニューもこれでスパッと読み取れちゃうんです。メーカーの体験会に出席したときに操作させてもらったけど、操作してみるとやっぱりマジで凄すぎる。
またポケトークSって、箱の潰れとかでデッドストック品になりそうなやつを2,000円くらいお安く出すときがあるんですよ! だから欲しい人は公式サイトを要チェックですよ。
遺伝子検査も自分の未知なる部分が分かって、すごく興味深いもの。転ばぬ先の杖として使ってみると良いですよ😊
ではでは~(^_^)/~
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