かかりつけの獣医師が指導してくださった通り、丸一週間目薬で炎症を治療していた虎次朗。
お陰様で瞼のふちは、うさぎの飼育書でよく見るキレイなベビーピンクに戻ってくれました。
じぃちゃんだから、以前のようになかなか瞼を開けなく見にくいのですが…
これ、決して眩しいからではないのです。虎次朗の白内障は、もう「光がある・暗いか明るいか」すら分かりません。真っ暗なのだそうです。
寂しいですねぇ… 生きていれば仕方のないことです。これも命の尊さを学ばせてくれます(´゚д゚`)
下瞼の中も赤味がさしていましたが、それも落ち着いたようでした。
そのため、ここで一旦治療に切を付けて様子見に切り替えます。
目薬は引き続き冷蔵庫で保管。もし虎次朗の目にまた異常を感じたら、また引っ張り出して目薬をさせばOK。
よく頑張ってくれました(*^^*) 気を付けて観察して行くことにします!