週末金曜日の夜、虎次朗を撫でていた時に気付いた事でした。
虎次朗の右目辺りが濡れている。
何かと思って見てみると、涙が頬につたった跡のような…。
また瞼の淵をよく観察すると、アイボリーホワイトのねばついた目やにがいつもより多く出ています。
ありゃ、何かまた炎症起こしてるな…
ウエットティッシュで優しくケアしていましたが、症状は引くことなく、またひどくなることもなく。
今朝はネバついた目ヤニのほか、小さな脂肪の塊みたいにコロコロしたタイプもキャッチ。
牧草をこれでもかという程食べている虎次朗に、「歯が尖ってきた・伸びてきた」という原因は考えにくい。
でも年末手前に1度健康診断を受けて貰いたいなと思っていたこともあり、かかりつけ医に診て貰うことにしました。
結果「結膜炎」という所見でした。原因としては、
- お小水が跳ねて目に入り、炎症を起こすことも
- 季節の変わり目による、空気の質や動きによるもの
- 牧草を食べている間に目をアタックしてしまった
- (以前別の獣医師の所見で)虎次朗の毛の生え方と毛の流れが、目に入りやすい向きになっているっぽい
など、様々な事が挙げられるようです。
そのため今回の虎次朗の原因も特定は出来ませんが、今日の状態は
- 眼球の表面に傷はついていない
- 片目なので、アレルギー性のものでは無い(アレルギー性は体全体が反応するため、両目に現れるとのこと)
- 歯が伸び過ぎての事ではない
という説明も頂けました。
今回治療には2種類の目薬を頂いて来ました。
炎症を抑える薬と抗生物質を毎日必要回数さしていき、まず1週間続けてケア。
その後赤味が落ち着いてきたら、点眼薬はストップして様子を見てOK。また気になりだしたらさしてあげる…という感じ。
それでお薬が終わっても症状がスッキリしなかったり落ち着かないようなら、また相談してくださいとのことでした。
なおこの点眼薬は冷蔵庫に保管しておくのだそうです。
お家に帰ってきた虎次朗。先生がレクチャー兼ねてさしてくださった目薬が効いてくれているのか、家を出る前より目の淵がいつものピンクに戻って来ている感じが😄!
頑張ったご褒美に、カリカリなおやつを少々(*´ω`)
そして夕方、私が本日2度目のケア。
うたた寝でボンヤリしている虎次朗捕まえて(あーあ(;^ω^))、上瞼を親指で少し上へ引っ張り気味にし、眼球を普段より多目に出した状態にします。
その眼球目指して1滴ポタッ。
うさぎに何かしら声を掛けてやりながら行うのがポイント。
うさぎは嫌がらず目薬をささせてくれます。良かった協力して貰えて(^v^)
暫く頑張ってみますよ!
ではまた~ノヾィノヾィ!( ´∀` )ノ