【悲報】2021年3月15日、虎次朗虹の橋へ

3代目うさぎ・虎次朗の生年没年

やっとblogに手を付けようと思えるようになりました。

TwitterInstagramへは取り急ぎご報告させていただいておりましたが、去る2021年3月15日㈪夕方の17:30頃のこと、我が家の3代目うさぎ・虎次朗が8歳10か月で虹の橋へ旅立ちました。

その日虎次郎は朝食を口にしないことから、まず腫瘍の様子を確認。すると今までで一番の出血を確認。急遽かかりつけ病院へ連絡し、午前中に診察してもらいました。

2021年3月15日昼間の虎次朗
病院から帰宅して、休ませている虎次朗

過去2羽の経験から、「恐らく今日夜までにか、明日にはもうダメかもしれない」と頭を過ぎっていました。

この日は暖かく気候が良かったため「これが最後になるかも知れない」と思った私は、17時過ぎた頃だったでしょうか、虎次朗を膝抱っこしながら、久々にベランダデート。

うさぎの虎次朗を看取った位置

ず~~っとナデナデしていたら、最後に左手の指を元気な時のような強さでガブッ。コレ、虎次朗の「ハイ分かったからもう放せ」の意味なんです。

急に来たから「あぁゴメンゴメン、うるさかった?ww」って涙目ながらも笑い、タオルで涙をぬぐい、一息ついて気が付いたら、呼吸で上下するお腹の動きが無いことに気付きました

指に伝わる鼓動もありません。聴診器で心音を確認しても、静かで何も聞こえませんでした。

 

腫瘍ができての苦しみがありましたが、それでも、それはそれは静かに旅立って行きました。

夕暮れの虹

過呼吸になりそうなほど暫く泣き叫んでおりましたが、次に前進しなければならないことも把握しています。

 

そして翌16㈫にはお葬式を済ませており、いま虎次朗はそのモッフモフな姿をちんまりと大変身させて鎮座しとります。
様子はInstagramにて

夫の休みである21㈰に、歴代うさぎがお世話になっているお寺へ連れて行く予約を入れました。

 

3月15日からの経緯を駆け足でお話させて頂きましたが、後日改めて病状の変化などもう少し詳細を、覚書や忘備録として記載しますあくまで我が家の場合としての一例ですが、そうすることによって、今後似たような症例でネット検索したうさ飼い様や勉強家のうさ飼い様が、ほんの少しでも勉強になった…と感じてくだされば幸いです。

最後になりますが、これまで我が家の虎次朗を見続けてくださった方々へ厚く御礼申し上げます。また、今後は虎次朗の忘れ形見・小二郎が天寿を全うするその時まで、しっかり責任もって幸せうさぎとして飼育してゆく所存です。

穴だらけでざっくりですが、先ずはこれにてご報告とさせていただきたく存じます。

 

虎ちゃん ねぇ虎ちゃん、
ブログを見てくださった皆さんに愛されて
本当に本当に有難くて 良かったね。oOo。.:*:.。o

うさぎの頭を撫でている

 

 

 


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