皮膚炎を起こしてしまった、我が家の3代目うさぎ・虎次朗。
ライオンラビットなどの長毛種の血が3種類くらい入っている、mixなんです。
先日初めて治療に行った日、かかりつけ医と「長い毛に、水が付くのを避けるようにした方が良いかも」と言う話が出たんです。
しかし「でも給水ボトルをノズル式に変えてみても、この子はもう目が(白内障で)見えていない」「それと年齢的に、頭を上げて飲むのはちょっと辛そうだったから、お皿に切り替えた背景があった」という現状が。
それを思うとどちらが虎次朗にとって良いのか、お互い「う~ん…」と悩んでしまいました。
でも高さを調整しながら、試してみることに。「お皿式給水ボトル」の隣に「ノズル式」を設置。お水にはちみつを少々溶かし、さらに飲み口にもちょいっとはちみつを付けて香りと味で誘導し、飲めるようにはしたんです。
誘導がうまく行ったので、お皿式を外してみました。
ところが、この時期になると1日500mlは飲み干す虎次朗なのにが、ボトル設置後1日ほど経っても消費量がたったのこれくらいなんです↓↓↓
お水大好きなのに、これでは虎次朗が干からびちゃう! かわいそうなので、やはりお皿式を使うことに決めました。
私が給水器の除菌消毒を徹底すればいいんだ。あと湿度管理も益々徹底すれば…。
その翌日も、水を変えると美味しそうにいっぱい飲みだす虎次朗。
おべんと付いてるよ虎次朗(;^ω^)
卯月ちゃん、君の管理もっと頑張るよ。安心してね。
そんな感じでした。ではでは~(^_^)/~
先週㈭・虎次朗の皮膚炎治療から帰ってきた後、給水ボトルとお皿の洗浄を始めた時の事です。 獣医師から「お皿式の給水ボトルはお皿にぬめりが発生するから、たまに消毒したほうが良いんですよねぇ…」とご助言を頂きました。[…]