老後うさぎ 体重の変化

老後うさぎの後ろ姿

虎次朗はいま、立派なおじいちゃんうさぎ。年を取ると人間と同じで、筋肉量が減って行くこともあり体重が軽くなる傾向があります。

老後うさぎがラビットフードを食べている

「体重減少は病気の兆し」が定説ですが、老後うさぎには老後なりの理由もあるのですね。そのため、これから老後を迎えるうさぎさんを持つ飼い主様には、将来「病気じゃないのに、元気なのになんで??」と、慌てないでいて欲しいのです。健康診断で獣医師の助言を聞くのがもっとも大切ですが、老後うさぎの体重の変化について、1つの体験談として記載しておこうと思います。

 ロップイヤー独特のむっちりボディだった

我が家の3代目うさぎ・虎次朗。ホーランドロップイヤー・ライオンラビット・アメリカンファジーロップイヤーと、色々入っている混血うさぎです。

お迎えした時は2,000gを軽く超えており、少々ぽっちゃりしていました。そこからベスト体重として1,800g台をキープし続けてきました。

元気なころの虎次郎
おチリむっちり虎次朗。

平均寿命6~7歳クリア!しかし元気でも年は年

おやつを探すうさぎ
2020年9月の虎次朗

7歳後半から8歳になった頃でしょうか、体重が少しずつ減ってくるようになりました。その頃キープできるのが1,500g台になってきたのです。病気の兆しだといけないので健康診断を半年に1度受けていましたが、体重減少は年齢による筋肉の衰えから来るものと獣医師から知らされました。

 

人間と一緒だなあと感じながら、うさぎの老後について向かい合うことに、改めて気を引き締めたきっかけにもなりました。

そして去年の初秋あたりのこと。さらに体重が軽くなってきたことを、抱っこなどの体感で気付きました。動きが大分鈍くなってきているし、それに伴い益々筋肉が細くなってきているとしたら当然のことです。その頃1,400g台になっていました。

主に背中の骨が飼い主の指に、ポコポコとはっきり感じられるのが印象的に。またあんなにふくよかだったおチリが、角ばった骨の感触を覚えることにもなりました。

また飲食の量も減ったため、●●●は時々小さいのを出すようになりました。
うさぎの糞が小さい
ペレットと似た大きさだなんて… うさぎの●●●職人である私には有り得ない光景だ。

人も動かなければ痩せていく一方。いくらうさぎの動きが鈍くなったとはいえ、部屋んぽが好きでケージから出たがるなら、これまで通り疲れ具合を見ながら体力づくりとして部屋んぽは普通にさせていました。

腫瘍ができた今、さらに体重減

そして今年2021年1月、腫瘍が発覚してから現在の虎次朗は、1,380gとなっています。
体重が減ったうさぎの背中

背骨と骨盤の感触はますます強まり、片手で簡単に抱え、スッポリと納まってしまうほどになりました。

骨ばったうさぎのお尻

父方・母方の祖母が寝たきりになってからの身体の変化をずっと見てきたこともあり、うさぎも同じだなぁとつくづく感じます。そしてあの時主に彼女らのお世話をしていたのは娘・息子・嫁に当たる伯母だったりしていたわけです。この老後うさぎの虎次朗は、私がお世話をすることになるのです。

部屋んぽする老後うさぎ

知人宅で、点滴を打ちながら寝たきりになっているうさぎさんも見たことがあります。そんな姿が間近に迫ってきているのかなぁと、想像しない日がありません。

虎次朗の場合、体重はあれよあれよという間に減って行きました。正直、2021年中にお別れになるのではないかしら と、何度も頭をよぎります。

だけど虎次朗は元々とても命強いうさぎ。たとえそうなったとしても後悔ないよう1日1日大切に接しようと決めてます。

うさぎを抱っこする飼い主の手

なるようになれ。その時その時でベストな選択をする。だから虎、安心してていいよ。それで良しとしている卯月です。

 

いつかは来ること。大した記事ではありませんが、これから老後を迎えるうさぎさんを持つ飼い主様へ、小さな体験談として見て頂けたら幸いです。


老後うさぎの後ろ姿
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