うさぎの小二郎 朝のうさんぽを再開する

里親の傍に避難するうさぎ

3代目うさぎの虎次朗がお月様へ行き、我が家はまたうさぎ1羽の飼育スタイルに戻りました。

なんだか変な感じがします。11か月の多頭飼い生活だったんだなぁ。

これまでうさんぽのスタイルは、基本朝晩2回、30分ずつでした。小二郎が我が家に来た時は2羽別々に、頑張って2回こなしていました。一緒は無理だったんです。この2羽、実は仲が悪いんですよ(-_-;)

とは言えこのスタイルは、仕事と家事を並行して行っている私には非常にヘビー。。。

息子うさぎと父親うさぎ

そのため先住民の父ちゃん・虎次朗を優先させて貰い、小二郎は時間を30分~長く取って1回とさせて貰っていました。

実はこの頃既に、私の脳裏には、虎次朗はもうあまり長くはないだろうという懸念があったんです。だから後悔することも悲しい思いをすることもさせることも、絶対にしたくなかったんです。

うさぎを撫でている手

虎次朗のフィナーレは、とんでもなく幸せなまま現世を去らせてやりたい! 絶対に譲りたくありませんでした。

そうは言っても狭く同じ部屋の中、うさぎだってそれぞれの気配は分かるはず。そんな中「不公平にされている」と思わせるのはあまりにも可哀相です。

そこで虎次朗の部屋んぽ中、両ウサの頭を同時に撫でるなどの技を使い、満足度を高める工夫を凝らしていました。

うさぎの小二郎

今後は『両手使って足も使って!(←足など使っちゃぁいないが)』みたいな芸はせず、寂しい思いさせていた小二郎にはますます穏やかな気持ちにさせてあげたいです。

良い季節になってきたため、ベラんぽを始めることに。

しかしやはりネザー。都会の色んな音に、常時耳をV字にして警戒モードになっています。

うさぎがベランダを散歩している

踏み台兼イスの下にしょっちゅう潜り込んだり、引け腰な節もみせつつ。。。やっぱり美味しいハーブの鉢植えから葉をモシャモシャつまみ食いしつつ。。。

布団の下に隠れるうさぎ

はたまた私の陰に隠れつつ。。。(´∀`*)ウフフ

里親の傍に避難するうさぎ

夕方は部屋んぽにしてみています。

ベランダは美味しい物がいっぱいあるから、少しずつ「おやつ食べ放題の場所」とでも思って楽しんでくれたら良いな(*^^*)

ではでは~(^_^)/~


里親の傍に避難するうさぎ
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