イワタニ「クラッシュミルサー」で抹茶を作ってみた

クラッシュミルサーで作った茶パウダー

「おーこれだ、アタシこれがいい!」と即買いした、イワタニの家電「クラッシュミルサー」。スープ・スムージー・ソース作り・かき氷・ナッツの粉砕・コーヒー豆のミルとして・出汁や振りかけ作りなどなど、様々な素材を力強く短時間で砕いてくれます

卯月が日常でもっともやりたかったのは、好きに選んだ緑茶の茶葉で抹茶・お茶パウダーを作ること。お茶の栄養は殆どが出がらしに残りっぱなしになっていることから、茶葉ごとまるっと体に取り込んで、栄養を無駄にしないことが目的です! 早速やってみましょう。

レシピが付いているんですよ。他にも興味あるものがあったらチャレンジできますね。
クラッシュミルサーのレシピbook

茶葉はあるかな? 通販番組で紹介していたんだから、載ってるよねきっと…

あ ほらあったあった! あtt…

茶葉のレシピ

工程が①しかない。
この単純さ(‘ω’)

茶葉の場合は、容量の1/3で調理してねとのこと。クラッシュミルサーのセットには、耐熱ガラスでできたカップが大小1個ずつあります。小さい方のカップに3分の1ほど茶葉を入れました。またカップには3段階で量のメモリが付いているので、とても分かりやすく親切(*´▽`*)
クラッシュミルサーのカップ

これに、カッター付きの蓋をして、本体にカポッっとセット。その上からデカ目のプラスチック蓋を被せ(しっかりはまらない感じの作り)、軽く押すんです。
クラッシュミルサーを使っている

様子を見ながら20秒ほど回しました。音は多少たちますが、大したことはありません。もし赤ちゃんの離乳食を作るという場合は、赤ちゃんが起きちゃう心配があるかも知れません。その場合はもうワンランク上の静音タイプがおすすめです(高いけど💦)。

それでできたのがコチラ。

クラッシュミルサーで砕いた茶葉

蓋を外した途端にお茶の香りがフワ~っと…癒されます。結構細かくなってくれ、豆乳抹茶ラテにしてみたら特にザラつきは感じませんでした。50秒回したらもっと細かくなるのでしょうけれど、これでも不便さや不快感は全くありません。

抹茶ラテ

SHARPの「お茶プレッソ」の石臼機能で作った抹茶の方が小麦粉のようにサラサラになっていました。次回使う時はもっと上手に扱って、50秒回してみます。

しかしながら、色の鮮やかさが違います。お茶プレッソで作って保存していた小瓶に混ぜちゃったのですが、石臼機能で作ったのが緑〇で囲った部分のもの。明るい緑なんです。
抹茶が入った瓶

抹茶はデリケートだから時間が経つにつれ色も薄れていきますが、石臼で作った直後から割と明るい色でした。もしかしたら、擂る(する)ことで熱が発生するせいかもしれませんね。石臼自体は使い終わった後、割と熱を持っていたんですよ。

対してクラッシュミルサーで作った抹茶はまだまだパウダー状ではないものの、色は鮮やかなまま。熱は栄養素を変化させてしまうため、それが抑えられているとしたら嬉しい結果ですね。

手作りの抹茶

しかも1回でこの量作ったら、結構もちます🥰 洗うのも簡単だし、これまで以上に気軽に抹茶(「お茶パウダー」のランクかな 笑)を作るなり摂取するなりができます! 嬉しいなーっ💖

ただしスープを作るには、これまでも使っていたブラウンのブレンダーを使用するなど、使い分けて行こうと思っています。

クラッシュミルサーを置いた棚

とろりと砕いたらそのままレンチンするのは便利なのですが、電磁波で壊れてしまう栄養素が多いからです。そのため、鍋で具を軟らかく煮たら、それをブレンダーでガーってした方が理想的。

緑茶を茶葉まるごと摂取することを始めたのは、何かの番組で静岡県民の方々が抹茶状のものを日々摂取しているシーンを見たから。

医者も勧める合理的な摂取法だったので、「うわー凄い!そっかー!」と始めたのでした。静岡県民のみなさん、ありがとうございます😊

ではでは~(^_^)/~



クラッシュミルサーで作った茶パウダー
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