先日ご紹介した、「かまどさん電気」という
炊飯器。
貴重な青大豆を使って炊きました!
青大豆は4月にTV番組で紹介されて、
売り切れ続出になった食材。
注目すべき点は、
アルギニンと大豆タンパク質が
普通の大豆より豊富なんだとか。
アルギニン
体内で作れないアミノ酸。
食事で摂取する必要が。
- 成長ホルモンの分泌を促進する働き→食欲の抑制に期待が
- 脂肪の代謝を促し筋肉強化→ 引き締まったプロポーションを作りやすく
- 免疫力アップ
- 疲労回復をサポート
- 生活習慣病の予防
- 角質層を保湿→美容サポート
に期待できるのだとか(参考:健康維持を支えるアミノ酸、アルギニンってなに?)
大豆タンパク
タンパク質の栄養価を評価する「アミノ酸スコア」では、100に近いほど栄養学的に優れているとされますが、大豆のアミノ酸スコアは肉と同じく最高値の100。体内での合成が難しい必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。あわせて、大豆のタンパク質は消化吸収率も大変よいことがわかっています。
大塚製薬「 大豆って何がスゴイの?期待される健康メリットは? 」より抜粋
実はこの話は
買った後に知りましたww
珍しいから取り寄せてみたってのが先
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \/ \♪
さて。
うちはササニシキを使っています。
3合用のかまどさん電気で、
いつも一気に3合炊きます。
蓋は外蓋と内蓋の2つあります。
まず内蓋をカチャンと置いて、
おっきな外蓋をカチャンと閉めますよ。
そして設定もカンタン。
膨れたボタンがなく、
スマホのようにフラットな面を
タップしていきます。
…「炊飯」押しても“ウィーーーン”って音が
全く無いんですよね(*・∀・*)ヘー
それで炊けたら20分ほど放置、
後に付属品の鍋敷きの上に移動させます。
青大豆、優しい色で炊けました。
自然の甘みで美味しいんですよ(*^─^*)
炊き方モードを「ふつう」にしても、
底の方は若干のおこげが出来るのも
ちょっと楽しみなんです。
その時食べる分お茶碗に盛って、
あとは100グラムずつラップに小分け。
それを次食べる分は冷蔵室
その先食べる分は冷凍します。
アツアツのうちにラップするのがポイント。
レンチンで解凍した時に
水分丁度良くふっくら美味しく
頂けますよ!
1ヶ月ほど使ってみた感想は
蓋が2つがめんどくさいし、
手入れも面倒と思っていたけど、
昔からの伝統と日本の技術力が
炊きあがりに反映されていることが
把握できて納得したから
大切に大切に使ってます(*^─^*)
あと、炊きあがりの味について
期待が外れちゃった意見を
1度だけ見たことがあります。
もしかしたら、
前の炊飯器も高スペックの品を
お使いだったかも知れませんね。
あとはお米の種類によって
その特徴を如実に見せてくれるなぁと
感じていますよ(´・∀・`)!
食は命をつくるものだもんねぇ。。。
ではでは~(^_^)/~