こんにちは、野菜ソムリエの卯月です<(_ _)>(←取りっぱなしの資格ww)
このたび長崎県島原にある「マツオファーム ネット直販店」さんの商品、「生姜シロップ(250ml 2,200円税送料込)」をモニターさせて頂くことになりました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
生姜シロップは非常に多くの商品が売られていますが、果たしてマツオファームさんの品は、一体どのような特徴があるのでしょうか? 卯月は「生姜シロップ」というものを試したことがない人です。またどうせ飲むなら美味しくて、高コスパがいいに決まってますよね。そんな点も含め興味深々!早速チェックして行きましょう。
包装・配送はコンパクトで◎
クロネコヤマトの「宅急便コンパクト」にて納品されました。これ嬉しいですね。仰々しくなく、小さくて助かります。
内容量は250mlで、材料は全て国産を使用。
メインの生姜とゆずが島原産✨ また驚いたのが、生姜の量。瓶の内側には加工された生姜パウダーがびっしり!
そのため頂くときは、強めによ~く振ってから注いでください。
少なくても4~5回往復させましたよ( ゚Д゚)
マツオファーム「生姜シロップ」の味わいは
黒糖のコクがすごい
まずはこのスプーンで頂いてみました。真っ先に黒糖の深い美味しさが口の中に広がり、しかも長く続きます。これはまるで「黒糖シロップ」を飲んでいるかのよう。そう、ガッツリ黒糖で作っているのだからそうですよね。あんみつに掛けると美味しいヤツだ!そして喉を通り過ぎた後から、生姜の辛みが来ました。そして強くないのですが、じんわりと長く続きました。
また柚子の香りや風味が…卯月にはイマイチ分からなかったんです💦 味覚はその日の体調にも左右されると言われますが、「おっ♪」と分かった時にはまたご報告します💦
実際に割って飲んでみた
原液を頂いた時と同じく、黒糖の美味しさが先に長く楽しめました。また辛味は原液の時よりも少し早めに、喉を過ぎてからジワジワ来ます。
一口目は弱め。2口目、3口目と飲み進めていく度に辛味が少しずつ増加。それに比例して体も徐々に徐々に温まって行きました。
200mlの2/3まで飲んだ頃には、程よいくらいのポカポカ度に。でもやっぱり柚子は分かんなかったな…(゜-゜)
しかも200mlで作るとお腹いっぱいになってくるな…。のんびり飲んでいると冷めて来てしまうから、お湯割りするなら100mlずつが良さそうです。
そしてそうこうしているうち、瓶の中の生姜がまた内側に集まって来ていました。
これは甘いカフェオレやほうじ茶ラテなどを頂くのと同じ感覚で、濃ゆい黒糖のコクで幸福な時間を過ごせるアイテム! 初・生姜シロップの卯月も非常に好印象です。
おすすめの割合は?
意外なことに。この「生姜シロップ」には「おすすめの味わい方(アレンジなど)」や「お客様の声」のクレジットは付いているのですが、具体的な量の案内がありませんでした。「お好きにどうぞ~」という事かも知れませんね☺
そこでお湯割りの場合で、実際に計量しながら味わってみることに。すると、
- お湯200ml:生姜シロップ10ml=薄い
- お湯200ml:生姜シロップ20ml=丁度良い~若干濃い?
という結果に。というわけで、卯月なら今後はお湯200ml:生姜シロップ15ml(大さじ1)にします。またお湯100mlと少しずつ楽しむ場合は、5~8ml=小さじ1か1強 にするでしょう。
なおこれを水割りや炭酸水割りなど温度が低いもので割る場合、このシロップの量では薄く感じるかもしれません。その場合はほどほどにしておかないと、お砂糖ですから加減をしっかり考えて。後々泣くことにならないよう注意が必要ですね💦
さて美味しいのは良く分かりました。しかしこの子はコスパが良いのだろうか? 次回はその点を、野菜ソムリエ目線で「マツオファーム」というブランドの特徴を説明しながらお伝えしたいと思います<(_ _)>
モニターさせて頂いた「生姜シロップ」。↑生姜色バナー(大事)。黒糖の味わいがこっくりしていて、生姜による体の巡りも期待できそうな手応えでした( ´∀`)bグッ!ただ、その前に気になっていたことがあります。「エコファ[…]