POLAオルビスグループのディセンシアから、サエルという敏感肌用スキンケア商品がリニューアル。プレゼンテーションをしてくれるとのことで、私も参加してきました。
かなり人気のお品だそうですね。会場に来ていた、以前からこの品のご紹介をしていると言う方が、
そう仰っていました。
特に敏感肌さんには、相当頼られてるとのこと。そんなサエルが、ストレスから来るお肌の悩みをいたわってくれ、なおかつ色白美人も夢ではない内容に生まれ変わったそうです。
敏感肌って、プロの説明だと
本来はきっちり隙間なく並んでいる角層が乱れてスカスカしてきてしまって、バリア機能が失われてしまっているお肌の事
だそうですね。
その乱れた角質細胞の列の隙間から外部刺激が入り込み、またお肌内部の潤いを逃してしまい、肌本来のバリア機能が働かないのだそうです。それはイヤだよなぁ…(-_-;)
サエルはこの度、ディセンシア独自の特許技術、「ヴァイタサイクルヴェール」というものを取り入れ、これが角層を健やかに保ってくれるのだとか。
ちゃんと外部刺激をブロックしながら皮膚の乾燥を防ぎ、肌本来のバリア機能を正常に、つまり角質の並びが正常になるよう導いていってくれるのだそうです。
また、唯でさえ敏感肌さんはメラニン生成が促進されちゃいがち。でも色白美人を目指したいタイプの化粧品には大抵アルコールが入っていて、これが大きな壁になってしまいますよね💦
でも大丈夫！
このサエルには、青ぐすみにローズヒップエキス
赤ぐすみ（炎症によるくすみ）にグリチルリチン酸
グリチルリチン またはグリチルリチン酸は甘草の根に含まれる有効成分である。スクロースの30から50倍の甘みを持つといわれる。 化学的には、グリチルリチンはトリテルペン配糖体で、CAS番号は1405-86-3。
と
トラネキサム酸
トラネキサム酸は人工合成されたアミノ酸であり、止血剤・抗炎症剤として出血の予防・治療に用いられる。重度外傷、分娩後出血、外科手術、抜歯、鼻出血、重度月経などに投与される。遺伝性血管浮腫にも使用される。1962年に岡本彰祐と岡本歌子により開発された。
黄ぐすみにはPOLA独自の成分の、セイヨウノコギリソウエキス
ヨーロッパ原産であり、空地、道端などに自生しているのが見かけられる。花期は7-9月頃。ヨーロッパ原産のキク科ノコギリソウ属の多年草の1種である。ヤロウ (yarrow) とも呼ばれる。
と、シモツケソウエキス
シモツケソウは山地の草原によく見られる多年草で、群落をつくるので目立ちます。
を配合し、対応させているそうです(´∀`)bｸﾞｯ
香料は限りなく控えめ！ 天然植物からローズとローズマリーの抽出液を使用。とてもハーバルで心地よく、リラックスできそうな香りでしたよ。
トライアルセットがあるから、まずはここから試してみることをおすすめします。混合肌の私が使っても、優しいのが良く分かり、病みつきになりましたよ。
今度は卯月がトライアルセットを試したので、それをレポしますよ～(^_^)/~
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