【2016年8月17日の日記 楽天ブログから引越】
台風も落ち着いてくれたようで…
ちょっと早起き出来たから、
涼しいうちにベラんぽしました。
ブレッブレ・・
ふと思い…
すぐにピョイピョイ 狭い所に行くねえ～
今日はカナチモ+
アメリカ産チモシー一番刈りダブルプレス
ミックスしてみましたよ。
有難うねえ、
ちゃんとこぼれたのも食べてくれて。
ダブルプレスの利用は、
実はコレが初めてでは無いんです。
随分前、２代目の頃だったかな…
注文した事が有ったんですよ。
でも一番刈りだったか、
どんな牧草のWプレスだったか
イマイチ覚えていないのですが、
兎に角今のこの品より、かなり穂が潰れちゃっていて粉々だったな…。
で
その粉々が何となく気になったので
うさぎへの給餌の際は、
ホントに何となく、念のためって思って、
マスクとゴム手袋を欠かさなかったんです。
ところが
ある日それをおサボりした時
事件は起こったんです。。。。
袋を開け、
ワサっとチモシーを掻いて掴もうとした
ものの数秒の間で（１０秒無かった）
私は
呼吸が
ヒューーーッ ヒューーーッ
ヒューーーーーーッ
呼吸困難発生しちゃったんです！！
「ひょっとして ひょっとして
これが呼吸困難ってやつ？？？？
じゃあ 何？ アタシもしかして
牧草アレルギー(ﾟ∀ﾟ)！！？」
初代を迎える前に
血液検査を受けたお話をしましたが、
確かにこの時和名『オオアワガエリ』の
数値は高めだったんです。
だから一番刈りシングルプレスの扱いも
初めは気をつけてはいたけれど、
呼吸とか、何処かに湿疹が出るとか、
全く無かった 大丈夫でした。
だから何の防御策もせず
兎にお給仕していました。
あまりに粉々になったものを
吸い込んだ時に限るようです。
それか、
数年のうちにチモシーへの許容量が
段々MAXに迫って来たのか…
他の理由で
体質が変化してしまったのか…
だから自分自身に
ホントに驚きました。。。
そんな経験と体質を抱えていても、
牧草の茎も
なるべく食べられる品は無いかな…と
検討しちゃいましたねぇ
Wプレスってものが、
みんな粉々になってしまうものなのか
疑問を感じて見てみたくなった
・・って言うのもありましたけどね。
辛口なこと言うと、
お試しサイズは本当に少ししか入っていないし
お客様に納得してもらわないといけないでしょうから
袋を開けるまで状態良く保つ品質管理は成されていると
初めから思って居たんですよ。
実際お試しは、見た目からもう
取り出す時は再発の心配は
全くありませんでした。
先日いざ納品された
５００グラムのビニール袋入のWプレス、
ビニール袋の底のほうを見てみると、
穂から崩れたりしておらず、
また、袋を開けて数日扱ってみても
ぼろぼろになって来ることも無く
全体的に状態がとても良かったので、
完全防備の準備は消し去りました。
イヤー安心しました～。
購入した手前、アウトだったら
完全防備で何とか完食して貰うまで
お給仕しないと勿体無いから与えないとなぁって
構えていたので…
油断は禁物ですけどね
私は軽い方なのかなあ…？
とは言え自分の体調をあまりにも
酷使しながらの飼育ってどうよ？とも思うし
あまりに難しい牧草なら避けて、
他に美味しく食べてもらえる品を探し与えるほうが
兎と私、お互いにwin-winでしょうからねぇ…
気を付けます ハイ。
お互いに健康 今日も有り難しです
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