時にうさぎが耳をV字にして、じっと1点を見つめ続けていることがあります。
Twitterなどで、「何か見えてる⁉」なんて投稿を目にすることも。
我が家のウサギ・小二郎もそのうちの1羽。どうやら小二郎には私も会ったことが無い、60年ほど前に他界している伯母を見ていたようなのです。
なぜそんなことが分かるのか? 分かる方に、小二郎の事を聞いてみたのです。じゃあ伯母はどうして我が家に来たのか? それはすべて、この夏に起こった実家での出来事に直結していました。
以前小二郎が急に警戒し始めた… という出来事を綴りました。
流石に今日で3回目くらいになると…この子 何かを見ているに違いないと思ってしまいます(;´・ω・)あまりに落ち着かないから、幕を張り、小二郎の視界を遮ってみました。19:00ごろ足ダンしながらケージの外を[…]
6月の末ごろまでに、3~4回あったんです。小二郎はビビリで些細な音にも警戒するのですが、ケージの中でバタバタしながら足ダン…までは見たことがありません。
そのため流石に気になり、参考程度にという軽い気持ちで「ココナラ」のアニマルヒーリングができる方に相談してみたのです。
厳選に厳選を重ねた方に、いざ相談。ほどなくしてスマートなやり取りが開始。そこでご回答頂けたのが、
- 小二郎は霊感が強いうさぎさん
- うさぎは、私の伯母が来ているのを見ている
- 伯母は私が心配であるほか、気にかけていることがある。それは卯月も分かる内容で、卯月が気にかけている事でもある。
他界している伯母は1人だけ。特徴から、その伯母に間違なさそうです。ドキッとしました。
その頃私はパート探しがくすぶっている時期でして、これまでにない迷い方をしていたので、それでかなぁと思いました。
さらに東京都の新型コロナ感染者が1万人を切り、3,000人ほどで落ち着きだした頃。「今2年半ぶりに1度実家の様子を見に行こうか、どうしようか…」と悩んでいたのです。
ただ、気にかけているのは実家と父のことでしたが、伯母からは「実家というより、弟である父の事が凄く気になっているような気がしてならないなぁ…」と、卯月は何の根拠もなく感じたわけです。
伯母と私は「長女」の肩書を持ちます。長女同士、「お前なら」「いま、お前が動いておくれ」と、何かを託してくれたのか?
伯母が背中を押してくれたような気がして、「気温や湿度が落ち着いている今が良いタイミングか?何でもいいや、後悔先に立たずだ」と、思い切って小二郎を連れて2泊3日で実家へ行くことに。
こまごまとしたことは省きざっくり話しますが、このあと父は緊急入院したんです。父に何か変化がある度に、時期を同じくして小二郎がうるさく警戒していました。
しかしながら、父はお陰様で1か月ほどで退院。その後元気と体力を少しずつ取り戻しております。小二郎も穏やかに過ごしておりました。
そんな中10日ほど前でしょうか、久々に小二郎が足ダン警戒注意報をだしたので驚いた卯月さん。伯母ちゃんがまたメッセージを発しに来たのか??分からんけど早いうち実家に連絡だ。
母にメールして聞いてみたら、「お母さん2,3日前に転倒して、肋骨に些細なヒビ入っちゃった~( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」…と( ゚Д゚)
・・・母の事はタイムラグがあるようです(゜-゜)
てか伯母ちゃん、オカンの事は後でいいやと思ってる🤣?
昨日(9/24)の話だと、骨折はほどなくして良くなったのだとか。
因みに、タイミングを計って母に小二郎の一部始終を打ち明けたら、本気になどしてくれませんでした。分かるけど。私が“まさかね”って思ってたんだから。でも母の骨折のタイミングでも連絡を入れたことから、その後はちょっと神妙性を感じてくれているようです。
そういえば、決まって夜🌃ですね 足ダンの警戒注意報が飛ぶのが。
6月に実家のお仏壇にてご先祖様の写真を小二郎に見せたからか、小二郎はその後警戒注意報を出すとしても、以前よりバタバタ怖がってはいないように思います。
そんなこんなの数か月。いま小二郎は、ご先祖様の声を私に伝える大切な役目を果たしてくれています😊 …と思ってます😊
…単にアタシが怒られているだけの時もあるんだろうけどな💦
そんな今日この頃です。もし伯母ちゃん見ていたとしたなら、ありがとね、こじろ😊
卯月が小二郎の相談をお願いしたのは、「ココナラ」の*この*さんです。
は、伺って良かったと思った貴重な1人になりましたよ😊。
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