別の所に綴っていた、 2代目コパンの時の
2010年7月14日の日記を
少々手直ししてUPします。
私にとって、とても貴重な記録の一つだから、
たまに見直せるよう覚書の意味で…。
またこの記録が皆様の参考にもなってくれたら幸いです。
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どうも今日は 卯月です。
一昨日の夜になりますが、
コパン君の足にニキビみたいなもんが出来ているのを発見し、
(ぼやけててスミマセン(;´Д`))
「何だコレぇ???」
場所はコパンの右足、
ヒトで言う、内くるぶしの辺り。
ちょっと強めに押してしまうと
すぐ潰れて膿・脂肪が出てきそうな程うっすい皮。
膿出して、人間用の消毒用イソジンを
10倍希釈したもので消毒するのでも良さそう・・・とも
思ったくらいだけど、
(うがい用ではなくて、消毒用イソジン。
推奨する獣医師様の声も多数あり、
理由はうさぎの手術の消毒に使われる成分が
含まれているとか同じだとか…なんだそうです。
マキロンとかアルコール性のは
絶っっっ対使っちゃいけません)
初めての事はやたらなことしちゃイカンのが
卯月の信条なので
これを機会にずっと気になっていた
東京・田端にある某有名うさぎ専門の病院へ
行ってみることに。
若い先生が2人・・・
所見を頂いた先生⇒その後“本日のチームリーダーの先生”
で、診てくださいました。
結果的にはこのニキビみたいのんは原因不明で、
ただ単に引っかき傷が化膿したものなのか否か
判断出来かねるので
1週間様子見て時間かけて見極めていこう
・・・ということに。
で、残念なことに先生に診て頂く時には
コパンが引っ掻いてしまったようで
ニキビは潰れて無くなっていました。
膿を出し切って頂け、
ぽっかり穴が空いた状態。
これを奥まで洗浄、消毒して
紫の包帯に見える、
強力な粘着力のテープでがっちりガード。
緑色の抗生物質を毎晩ジュースに溶かして飲ませることに。
ここで気になったのは
1ヶ月先の帰省に際してのうさぎホテルの予約。
大したことではないだろうけど直前だから(もうキャンセル料つくし)、
念のためホテルさんに、
今日病院へ行く事があった旨メールで連絡しましたら、
「これ(ニキビみたいのん)は良く見かけます。
但し再発することもありますので、
まめに獣医師に診て貰うことをおススメいたします。
お泊りに関しては問題ありませんので、
また何かありましたらお知らせください。」
・・・との事で、宿泊には差し障りなし。
急なお出かけと思ったら
何か治療なんかされて
ドキドキコワイ思いをしたコパン君は 、
帰宅後ケージへ入るとグッタリした目で
暫く心臓を静めようとしながら
後ろ足を踏ん張って伏せていましたが、
スグにおトイレタイムになり、
牧草モリモリ食べてました。
頑張ったコパンに、特別におやつのフルコース!
今日は惜しみなくあげるよ~!
テーピングテープが紫なんですよ。
(ガラケー写真を少しだけ大きく加工してます)
・・・・紫のニッカポッカ
はいてるウサギに見えてきて、
ってアニメと重なっちゃってちょっとツボ…
・・・別にコパンが選んで付けてるわけじゃないのに
勝手に面白いこと考えてる
卯月オカンなのでした。
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因みにこの日の治療費 約5,000円と記憶しております。
(保険加入無し)
ではまた~(^_^)/~