参考画像:TOKYO GROWN | 東京の農林水産総合サイト
「TOKYO GROWN | 東京の農林水産総合サイト」によると、明日葉の旬は3~5月だそうです。
実際に東京のスーパーや八百屋さんに明日葉が並ぶのは、6~7月が多いような気がします。
有名な産地は、東京・八丈島。
その他には 三宅村、神津島村、新島村、大島町の産地名も目にします。
明日葉は「栄養素の百貨店」なんて言ってしまいたいほど、あらゆる栄養素が豊富。
またその含有量の高さも非常に見事なのです。
参考資料:(有)大島明日葉研究所
このような優秀な数値を見てしまうと、「我が子に美味しくて栄養タップリなご飯を!」と夢中になって与えたくなりますよね(^^)
またお店に並ぶ時期が非常に短いため、お店で発見した時は思わず商品棚に駆け寄ってしまうほど(笑)
ただ、他の野菜と比較するとカルシウム含有量が若干高め。
高いというより「中間~中の上」というところでしょうか?
うさぎの栄養摂取のメインはあくまでラビットフード(ペレット)。
良かれと思って与えた副食で栄養多過になってしまっては、本末転倒です。
なので我が家の明日葉の量は、1本。
沢山葉っぱが付いていますが、まるっと1本をバリバリちぎって与えています。
虎次朗は大丈夫ですが、過去を振り返ると初代・白丸はこの量与えてしまうとお小水が白く濁った「カルシウム尿」を出してしまう体質でした。
うさぎの体質を見極めながらのお給仕は、飼い主の大切な努め。
うさぎの体型とおトイレを観察しながら、以前獣医師にご教授頂いた通り、あくまでおやつ程度に…を守って行きたいものです。
何でも「過ぎ」は宜しくないですからね。
親バカの度が過ぎないようにしなければ(;^ω^)
食べたあとは
のほほんとお昼寝。oOo。.:*:.。o
近隣のお店に取り扱いがない場合は、乾燥させたものがあります。
明日葉はセロリや三つ葉と同じセリ科の植物で、うさぎが大好きな種類です。
また与えてみたことがない方は、一度試してみてはいかがでしょう(^^)
ではでは~(^_^)/~
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