先週㈭・虎次朗の皮膚炎治療から帰ってきた後、給水ボトルとお皿の洗浄を始めた時の事です。
獣医師から「お皿式の給水ボトルはお皿にぬめりが発生するから、たまに消毒したほうが良いんですよねぇ…」とご助言を頂きました。
お皿は水を補給するときに食器洗剤で洗っていました。ボトルは好きなものを取り付けられるタイプなので、消毒するか新しいものにすぐ取り換えていたんです。だから全ての消毒を早速やろうと思いまして。
でもこの給水用品はパーツが多いから、ケージに付けたパーツまでは外してお手入れしていませんでした。
この際全部外して消毒しようと、購入してから初めて外したんです。
すると
中が結構汚れていることを確認! 主にねじの溝や、パーツとパーツが合わさって隠れている部分が黒くなっていました。
ビックリしました。もしかしたらこういった汚れによるばい菌が、虎次朗の皮膚炎を起こしたのではないだろーか😨
うわぁズボラだった…
私が持っている食器用消毒スプレーは「5分間そのまま。そのあと30秒以上流水ですすいで」と書いてあったから、しっかり処置。
ピカピカになりました✨
こうしなきゃいけなかったんですね…。これからは週1でこなそうと固く決心しました あぁもう激しく反省。。
どれがどうだったっけ… パーツが多くてちょっとドキドキしたけどすぐ完成(;´・ω・)
結構手入れが面倒なタイプなんだなぁ。だけど、虎次朗はお水が大好きだから、他の「お皿式給水ボトル」付属のボトルでは足りる商品が無いんです。この商品は好きな大きさのペットボトルを使えて、古くなったら新しいボトルに変えられるという大きなメリットが虎次朗にピッタリなんです。
だからこの給水ボトルは使って行きたい。じゃあ手入れを徹底しろ。ハイ分かりましたスミマセン(T_T)
虎次朗にまた1つ勉強させて貰っちゃったなぁ。
世のウサギ飼い様方には恥を晒しておりますが、もし「私もやってない…!」って方がいたら、是非ともお手入れを一緒に始めていきませんか。
薬塗って分かったんですけど、うさぎの皮膚って本当に薄くてデリケートなんですよ…。それをあれだけのモフモフな毛で守っているんだなぁと、改めて痛感しました。
皮膚炎の原因はこれだけではないのかも知れないけれど。
虎次朗の治療、責任もって頑張ります。
以上、飼い主卯月の恥でした(T_T)チーン…