うしろ右足の付け根~太もも内側全体に謎の腫瘍ができてしまった、我が家の3代目うさぎ・虎次郎。夕べ夜に、かかりつけ医が予測していた「かさぶたがボロンと取れたり、膿や血が出て来るかもしれない」という症状が表れたのを確認しました。
時系列で確認しつつ備忘録に、また似たような事例を検索なさったうさ飼い主様への参考記事としておこうと思います。
薬投与10日間は変化なし
1月の終わりから10日間連続で、抗生物質をバナナなどに混ぜて与え続けました。
2月4日(木)
再度かかりつけ医に診せに行きましたが、この時点でまだ何も変化は無し。そこで今度から、同じ薬を無理せず1日置きで投与して行くことになりました。
赤い皮膚が現れ始めた
2月7日(日)
朝のへやんぽ時、抱っこしながら患部を確認。するとかさぶたの付け根(ほんの一部)に、すこーしだけピンクの皮膚が見ました。ただ、元からあったものかどうか覚えていないくらい、些細な面積。様子を見ることに。
2月8日(月)
夜の部屋んぽ時、抱っこして患部を確認。するとピンクの皮膚部分が更に広がり、赤く痛々しく見える面積が8~9割ほどになっていることを確認。
これは間違いなく大きな変化だと確信し、引き続き経過を見ることにしました。
血が滲んできた
2月9日(火)
夜の部屋んぽの時、患部を確認。すると血が滲んできていました。またうさぎを抱き上げる前、幹部付近をせっせとグルーミングしているような動作をしていた虎次郎。これ、気になって患部を舐めていたようです。
「キターーーッ(・_・;) でも梨汁ブシャー状態じゃなくて良かったなっ」
さてどうしよう、このまま出血が続いてブシャーになる前に、かかりつけと提携している夜間病院に行くか? 翌日は運が悪いことに、かかりつけが休診。それより近くにあるエキゾチックアニマルも診られる獣医師を訪ねて応急処置して貰うか?
あれこれ考えながら、手持ちの粉状の小動物用傷薬をコットンに出して、患部にポンポン塗布しておくことに。
これは以前別のうさぎがソアホックになった時、違う動物病院にて処方されたものです。ちょっと古くなってしまっていたのが気になりましたが、様子を見ることにしました。
けど虎ちゃんは患部が気になって、せっかく付けた薬を舐めとってしまった。念のため再度ポンポン塗布して、薬が馴染んでくれそうなイメージで、3~5分ほどお膝に抱えてナデナデ。夜間病院へは行かず、また翌朝確認し、その様子でピンチヒッター的動物病院へ行くかどうか決めることにしました。
翌朝から丸一日、出血なし
2月10日(水)
気になっていた出血部分は薄く乾いた状態になっていて、血が滲んでいることはありませんでした。
血がジュワ~ってなっていたり、虎次郎が必死に舐めている…なんてことが無くて良かった、安心しました💦 そのため再度小動物用キズ薬をポンポン塗布しておくことに。
また今日は抗生物質入りのバナナを食べて貰う日。
…これで良い効き目がまた出て来て、今度こそ血が梨汁のようにブシャーしたらどうしようか(;^ω^) そん時はそん時だ‼
願わくは、木曜日のかかりつけにスムーズに行けますように(;’∀’)(祝日関係なしの病院なので)
また、血が滲んで来たらと危惧してペットシーツを敷いた上で、虎次郎に薬入りバナナを食べて貰いましたが、幹部がスレて血が出たとかいう事はありませんでした。このことから、急遽別の動物病院へ行くこともせず、丸一日様子を見ることにしました。
結果夜まで問題ナッシング(∩´∀`)∩! 明日朝一でかかりつけに電話したうえ、治療して貰おうと思います。
今後どうなるかな、気になるところ。でも冷静に進めていきますね( ´∀`)bグッ!