うさぎの腫瘍 3度目の診察に行って来た

老後うさぎの虎次郎の顔アップ

虎次朗の腫瘍、徐々に大きくなってきています。

あれから出血は無いのが救い。ただ、

2021年2月25日㈭
夜抱っこしている時に、膿だか血液成分の一部なのか、人でもケガした時によく見る黄色っぽい透明の液体がジワっとでて固まってきているかな?という感じの状態を確認。一滴くらいの量も、ウェットティッシュで確認しました。

また、左側のタマタマ跡地(虎次郎は去勢済です)辺りがパックリ濡れている感じがしたので、これも獣医師に相談。

うさぎのおしっこが流れてしまっている部分
なんでここだけ濡れているように見えたりするのだろう?

するとこれは、右足上部内側に出来ている腫瘍が大きくなってきている⇒お小水出口に迫ってきている⇒おのずとお小水が左側に流れやすくなっている⇒お小水がタマタマ跡地に溜まりやすい傾向にある

という事らしいです。

そうか、跡地からも膿や血などの虎汁ブシャーの前触れとかではなかったのねε-(´∀`*)ホッ

ウサギを抱っこする里親

しかしこの現象の回数が多いことから、尿焼けしないように気を付けないといけません。

またこのことから新たな問題が。いずれ腫瘍がお小水出口にまで迫り迫って、排尿ができなくなる恐れも出て来てしまいました。そうなった場合、一体どうするものなのでしょうか?

虎次朗の現段階では一概には言えませんが、繊細ですが腫瘍が取り囲んできた場所によって処置が変わってくるそうです。

排尿ができないことは大変な事であり、こうなるとウサギは当然辛くなります。故に、「ウサギが排尿できないようだ!」…と獣医師の所へ駆け込むボーダーラインは、大まかですが次の2点を確認した時になるそうです。

  1. 排尿をしていない・しづらくしている
  2. 辛いから食欲がなくなる

食欲があるうちは、排泄も出来るから大丈夫。しかし☝上記のようになった時は、処方された薬が日数分終わらなくても直ぐにまた来てください とご説明頂いて帰ってきました。

…とは言え。

「あれから出血が無いのか…」と、かかりつけ医の呟きが印象的でした。驚き?予想外?虎次朗って命強い男?いや、飼い主の勝手な想像ですが(;^ω^)

普通に生活出来ていたころは、こんな風に膝の上でじ~~~っと撫で受けしている姿など皆無のウサギでした(笑) だからTwitterやウサ飼い様のブログなどで、お膝やおこたつの布団の上とかで、まるで猫のようにじ~~~っとウットリ目で撫で受けし続けている様子を拝見するたびに羨ましくて夢見ていたんですww

うさぎを膝の上で撫でている里親
あったかい命が愛おしいです。

しかし健康ありきですから…。虎次朗はまだ食欲もあり、自身は元気なんですけどね。飼い主卯月は複雑な気持ちで長い抱っこをしている日々です。

ではでは、また書きますね( ´ω` )ノ!


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