6歳うさぎ 老後に備えた移住を考える
我が家のうさ③・虎次郎が使っていた、高齢期うさぎの介護にふさわしいケージ。片づける前に、1つ決めることがありました。
この3月に6歳になったうさ④・小二郎。
6歳ともなれば、もう何が起こってもおかしくない年齢と心得ています。そのため今のうちに新しいケージに引越しさせておいた方が、良いのかなぁ…と考えました。
暫く悩みました。
しかし結果的には、今暫く使用しているマルカンクリアケージMに住まわせようと決定。
虎次朗の経験があるのに、なぜこのままと決めたのでしょうか? その理由はいくつかあるので、我が家の小二郎の場合ですがご参考までにご説明してみましょう😊
トイレは右上にガッツリ固定したい
小二郎が好むトイレの位置は右上。対して「スマートルーム」は、トイレの位置が左上です。位置だけなら「左上で慣れておくれよ~(*´ω`*)」と、だましだましトレーニングは出来るかも知れません。また今の小二郎仕様のトイレをこれまで通り右上に設置して、スマートルームにデフォルトされているトイレはそのままフロア使いしちゃっても良い。
だけど小二郎は動かせるトイレをブン投げて遊ぶ。
しかし小二郎ハウスには、他にクリアできない条件や「だったらこのままで良くね?」っていう話があるのです。
スマートルームはロフトを設置できない
根本的に卯月はうさぎ飼い主の大先輩のお話を参考に、「うさぎケージのロフトは骨折の原因になり得るアイテムだから、無くて良いし極力避けたい」と思っています。しかしながらうさぎの性格や体力、また他に好みのおもちゃや遊び方にこれと言うものが見当たらない場合は例外。キューブやロフトなど、出来る限り低めの段差を生み出せる品を条件に、取り入れています。
スマートルームは大きな観音開きであるため、現状のような設置が叶いません。そもそも今あるロフトは、スマートルームには設置が不向きなデザイン。左を開かずの扉にしてしまったり、長さが足らなかったりで使えそうにありません。
他の用品のお手入れや掃除ができないのは困りもの。スマートルームのメリットを100%活かすことができなくなるのも勿体ない話です。
へやんぽはフローリング部屋かべランダ限定
小二郎は元親様の元に居るときに去勢済みのうさぎ。しかしながらスプレー行為をする元気なオスなので、いわゆる「嬉ション」をすることがしばしば。ケージ⇔居間の部屋んぽは避けているのです。
ケージからうさんぽ会場?までは卯月が運搬させて頂いております<(_ _)> 虎次朗のようにケージと部屋の出入りの段差云々を心配したり考えることは、少なくとも今は無用なのです。
引越しは今後うさぎの動きと応相談
遊び道具のロフトは卯月にとって、多頭飼い生活中、お掃除のスピードアップを図れた頼れるアイテムでした。小二郎を朝食ペレットで気を引いているうちに終われば良いのですが、モタモタしていると元気よく動き回り始めちゃうのです。子供は高い所が好きなため、いわゆるお2階があると助かりました(笑)。
とは言え来年は7歳。老化はジワジワ忍び寄ってくるもの。次のお誕生日までには、
とか色々後悔したくないから、
しれっとロフト撤去しちまおう…。
虎次朗父ちゃんお迎え時のお古ケージ、もう少しこのままコジコジのお城にします(^_^)
ではでは~( ´∀` )ノ