うさぎの腫瘍摘出手術後 …痛みへの疑問

先月腫瘍摘出手術を受けた虎次朗。

お陰様で気ままにベラんぽ出来てます。

手術後って、体をかばうのかなと思いきや

普段どおりに動いているのを見て、

痛みはないのか?と凄く疑問でした。

 

退院時、キャリーに虎次朗を入れて

看護師さんが渡してくれた時。

普段と同じ、元気そうな音がしています。

手術を頑張ったその顔を見ながら

ナデナデしてやりたくて、

キャリーの蓋をそーっと開けてみたら、

「あっ(・∀・)かーたん! かーたん!!」

と、うたっちして私にたかって来ました。

その姿を見て正直

「えっ こんなにフツーに動けるものなの?」

と目が点になりました。

 

 

術後1週間目の検診のときに、

獣医師に聞いてみました。

「術後なのに、この子は痛くないんですか?」

この1週間で処方されたお薬は抗生物質のみ。

痛み止めとか無かったし…

 

そしたら医師の回答はこの様な事でした。

手術直後は流石に色々お薬を使うそうですが、

草食動物に限らないけど

動物って痛みにうといそうです。

とりわけ兎は捕食されてしまう側。

傷ついたりしていて、

鈍い動きをしているところを見られたら

即狙われてしまいます。

だから痛みになんか構って居られない

痛みなんかどうでもいい…

そういう見解なのだそうです。

 

比較対象が人間の感覚でしか無いから

つい不思議に感じてしまったのですが、

改めて自然界に生きる動物の

過酷な生き様というか、凄まじさというか、

感慨深いものを感じてしまったというか、

恐れ入る思いがしました。

人間は人間で、

この世は本当におかしな事のるつぼの中

生きている訳ですが。。。

なんか それよりも…

それ程の痛みなんか構っていられないって

そういう生き方は出来ないよなぁ…

 

尊敬しますよ、虎兄さんm(_ _)m

 

 

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