大好物(?)なアニメの鬼灯の冷徹。
ボンドを乾かしていた蓬の勾玉ピアス。
ボンドの説明書通り24時間しっかり待って、
遂に完成しましたー(ノ≧∀)ノ♪
今日はこちらの制作過程をレポしますよー。
勾玉ピアスを実際に手作りしてみた
蓬ピアスに選んだ勾玉は「赤めのう10mm」
蓬の勾玉はまた特徴ある色をしてますが、アナヒータストーンズの公式サイト「アナヒータスタイル」でお取り扱いの有る勾玉には、残念ながらビンゴな色は残念ながらありませんでした。
次に考えたのは、蓬ピアスに近い色で、かつ身につけて自分に似合う色。
タイガーアイ等と散々悩んで、秋の色が似合う肌色をしている私は、勾玉赤めのう10mmを選択。
大きさは一番小さいサイズです。
その上のサイズが気になっていましたが、接着剤をあまり信用していなかったので(笑) 重さで取れたりしないよう小さめをチョイスしてみたのです。
手芸店のお姉さんに相談した接着剤
都内で有名な手芸店のひとつに「貴和(きわ)製作所」があります。こちらに伺って材料を選ぶにも悩みました。
大抵の勾玉ピアスは空いている穴を利用して、尾が下向きに下がるよう作られています。
写真:リスペクティブストーンズ
でも蓬のピアスは勾玉の尾の方が上。
尾に穴を開け、軸が出ているピアスパーツと接着剤を両方使ってガッツリくっ付けるか、接着剤だけで処理するか…。
でもでも、前者は出来れば避けたい…貴重で可愛い勾玉に傷は付けたくない…
そこで貴和製作所に出向いた卯月、実際にお姉さんに質問し、お見立てして貰いました。お姉さんの答えは、
「石にもよりますが、天然石は硬いので恐らく穴を開ける事はとても難しく、割れてしまう恐れがあります。長く人気ある接着剤でパーツを付けるのが安全かもしれませんね。」
そうか…ってことで、今回の作業をはじめ、比較的マルチに使える貴和さん人気NO.1の接着剤を信じて購入。
実は卯月 アロンアルファであまり良い結果が得られたことがなくて、ちょっとだけ半信半疑…(´-﹏-`;)
「結構がっちり付いてくれますよ」とお姉さん。手芸が趣味の皆様のご支持1位の品だもんね、信じてみようか。
ピアスパーツは肌に優しい樹脂の、素材を付ける部分が小さなカップ型になっている品を選んできました。ここに接着剤を盛りっと溜めて、ちっちゃな勾玉をガッツリ付ける作戦です。
最初の10分が勝負。
くっつけたピアスパーツがズレたりしたら、この間に修正しないと、そのまま固定しちゃうそうなんです。
何となく支えに(なってないけど)うさぎのおチリを借りて、このまま真っ直ぐくっついてくれ~…と放置開始。
このまま24時間待ちますよ。
接着剤グッジョブ!
24時間以上待ってみました。
しっかりくっつきましたヽ(=´▽`=)ノ
あら、想像以上にぽちっとカワイイ❤
朝試着して、その後ホットヨガへ行って室温40度の部屋で付けっぱなしでヨガをこなし、シャワーまで浴びて来ました。
夜まで状態は無問題ーッ( ̄ー ̄)bグッ!!
接着剤見直しちゃったよ!!貴和のお姉さん有難う~~!
烏頭 蓬アクセが揃った❤
アニメは先日終わっちゃったけど、週刊モーニングの連載でずっと応援してる作品。こんな風に、地味に楽しませて頂いてます(笑)
自分で作るのも楽しくて良いけど、運営なさってる㈱めのやさん、鬼灯の冷徹とコラボ商品作ってくれないかな…|・ω・*)。oO(ワクワク♪)
こうなったら 次はアレだな…
©江口夏実
因幡の素兎(古事記と作品での表記は←コレ)の装飾品、作って虎次朗に付けるかな(*^艸^*)ウシシ!
ではでは~βуё (o’ω’o)ノシ βуё
皇室公認の勾玉職人が作ってるお店
アナヒータスタイル
実力派接着剤