うさぎを3代飼ってきて、
よーく分かった事があります。
うさぎは怒ると主に以下のうちいずれかの態度を出してきます。
- 背を向けそっぽを向く
- 噛む
- ブッブブッブ鼻を鳴らす
- 足ダンする
- 意図的にトイレ以外でお小水しやがる
そう あまり聞かないやつ
コレです▼
ここ数回コレをやられてしまいました。
思い当たる理由は、部屋んぽの最中飼い主が傍に居なかった時間が長かったから。
例えば、うさぎの晩ごはんの様子を見ながら他の用事をするのにパタパタしていると、結構な時間が経ってしまうもの。
飼い主は勝手に「ちょっと遊んでてね~」と声を掛けてうさぎに行動を任せていても、どうやらうさぎは飼い主にはずっと傍に居て欲しいもののようです(仏顔)。
うさぎを怒らせないためには
うさぎを遊ばせている時に用をこなすなら、あっという間に終わってしまうようなことを、タイミングを図りながら1~2回に留めるべきだと悟っちゃいました。
また怒った時の反抗心だけでなく、うさんぽ中にこのような事が重なり習慣になってしまう恐れもあるかも知れません。
さらに今の虎次朗の場合、実は怒った時だけでなく年齢的なものもあるかなぁ…という節も感じているのです。
それを防ぐためには、うさぎのトイレタイムがどれ位毎にあるかを観察した上で一度ケージに戻してトイレさせてから改めて部屋んぽさせるなどの工夫が必要。
うさぎの部屋んぽ時間は、飼育書によると大抵30分~2時間とされています。
ウチの虎次朗は、仕事の日は朝30分、夜2時間~。また休日は殆ど放し飼い状態に近かった。
今回のことから、改めて虎次朗のおトイレタイムを観察しました。
部屋んぽの見直しとその結果
反省しまくった飼い主卯月は、虎次朗の程よいトイレタイムが45分くらいなら安心と思い、部屋んぽを次のように改善してみました!
- なるべくずっと傍にいる
- 用事は瞬時に終わらせられるものをMAX2回
- うさぎの傍を離れる時は、必ず声を掛けまくる
- 部屋んぽは45分で切り上げる または一度インターバルを入れる
一度ケージに戻すのはちょっと可哀想…とか思ったりします。
でもでも! 仕事をする主婦はうさぎにベッタリという訳には行かないときが多々あります(TT)
うさぎに「遊べる!」と思わせておきながら放置しちゃうほうが、よっぽど可哀想なのです!
そうだよ虎次朗 君は悪くない。私が悪いんだ。
まずはうさぎメイン。好き勝手にぴょんぴょん部屋んぽしていると思っていても、実は飼い主にはずっと見ていて欲しいものなのです。
思い出をもう一つ話しますと、初代白丸は私への何かの腹いせにお掃除したてのトイレに乗ったと思いきや、ダンっと降りて すのこ上で 堂々と「ちーーーーーー…」とやってくれました…
その時は『こ・このやろおおおおぉ…』と思ったものですが、あの頃の私はまだまだうさぎに対して分かってないことが多かった。
白丸は私に不満をぶつけたんだと、今は素直に分かります(ノェ`)ウッ
…てか成長してねぇなアタシ(-_-)
うさぎに寂しい思いをさせてはいけない!
ごめんね虎次朗。
「やはり常にうさぎに寄り添って居るべきなんだ」と、3代目で再確認した卯月でした。
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