3日ほど前の事。日中、虎次郎が何度も横転しました。「スナッフル再来か(;゚Д゚)⁉⁉」と一瞬おののきましたが、前回見た時の様子とはかなり違う。ただ単に、脚力の弱さから来るもののような気が…。
単なる思い付きでしたが、爪を切ってみることに。賽の目状のあみあみスノコに、爪が引っ掛かっての事なのかな?と思いました。
4足分切ってみた結果、転倒がピタッと治まってくれて一安心!
人もご年配になると歩行の歩幅は狭くなり、膝や腿を高く上げられなくなります。またつま先を上げての歩行でなくすり足気味にもなって行きます。うさぎも人も動物。共通することも多いため、うさぎが歩きにくくなっているなら爪の長さが煩わしくなっているのかもと思ったのです。
爪は20本中3本くらい長めでしたが、ほかは大して伸びていませんでした。しかしその数本が災いの元だったのか? 若い時は何でもない長さが、年を重ねると大丈夫ではなくなってくるものなのですね。
勝手気ままに部屋んぽはしていますが、とりわけ後ろ足2本の運びが弱々しくて、気がかりです。
今後まだまだ好きなように歩き回って欲しいと願う卯月でした。