献血で確認できた、嬉しい変化
先日川崎へ献血しに行った時のこと。世の中はインフルエンザが蔓延している中、かぜっぴきも多く風邪薬も服用している方々も多い中、献血したくても出来ずにいる方々も多い中、私は堂々と献血しに行った(ちなみに前回は1月半ばwww)
私は成分献血を好んで受けます。成分献血の採血中、体質によっては唇が冷たくなって来たり、ピリピリと弱い痺れが出て来ることがあります。
このような場合は、あらかじめ牛乳・ヨーグルト・小魚などでカルシウムを摂取しておくと軽減すると看護師さんに教わったことがありました。
そのためこの日もカルシウムを摂取してから献血へ。また暫く夕食をタニタ食堂的なメニューに切り替えていました。すると唇が冷たくなって来たり痺れなどの現象が、間違いなくなくなっていることに驚いたのです。
だいぶ軽減している傾向でしたが、とりわけ直近の前回と今回で、全く冷たくも痺れも来ない。
考えられるのは、始めて数か月になる「タニタ的メニュー」。ヒットしているあの書籍の中に紹介されているメニューそのものではなく、自己アレンジだけど、こんな私でも最低10品目は作れている( ´∀`)bグッ! 思い当たるのはこの食事。これで回避できる体質に変わったとしか思えない…
激変なんすけど。
サプリを導入するよりも普通に食事の見直ししてしまうだけで、非常に手軽でお金がかかる訳でもなく、あっけなく手ごたえを感じられる。ほんの少しの意識改革ってこんなに大切なことなのか と、確信です。
超簡単!美肌と健康を保つカッテージチーズ
そんなわけで、写真は良く摂取していた豆乳カッテージチーズ。自家製。レシピは超簡単で、
- 豆乳200ml(カップ1)にレモン汁(または酢、黒酢)を大さじ1強を入れる
- 3回位軽くかき混ぜ、15分放置
- その後キッチンペーパーやさらしを敷いて漉しておしまい!
- 一晩しっかりかけてこしたほうが、水分がしっかりこせるから休日前夜などがお勧め
またこして出来た水分は「ホエイ」というもので、これにはビタミンCがタップリ含まれています。また保湿効果抜群なので、これで私はコットンやティッシュ使ってパックします。乾燥小じわ対策にうってつけ!
またカッテージチーズは普通のチーズよりもあっさりしていて低カロリーだから、過剰摂取はイカンですが、食べても罪悪感が出て来ないのが大きな魅力と言えます 。
アニマルライツやアニマルウェルフェアの意思のもと、牛乳をかなり厳選するようになったことから豆乳をよく使うように。豆乳でも美味しく出来ますよ。
体質や肌質への良いアプローチを楽しみに、ぜひ作ってみて下さいね。