2018年4月23日の健康診断で
睾丸に腫瘍が見つかった、
ウチのうさぎ 虎次朗(♂)
「枇杷の葉っぱウマー」
うさぎが、とりわけ6歳前後になれば
いつどんな病気が出てくるか
不思議じゃないから… と、
覚悟しておくようにしてきました。
検査に行くまで
虎次朗自身の左の睾丸が
時折むき卵並にパンっと張って
ツヤツヤして見える時がありました。
特に部屋んぽなど活発に動いている
ときでしょうか。
左右の大きさが違ったら、それは腫瘍
今回一番気になる点として
健康診断前に私が話したのは
片方の睾丸が
やたらプックリして見えたこと。
しかしそれはうさんぽの時
だけだったかも知れない。
その時点でまず頂いた回答は、
「うさぎは何時でも繁殖可能だから
発情しっぱなしだったりする。
そうすると、睾丸は張っている。」
あまりにも興奮しすぎると
破裂する事もあるそうです!
\ ギャァァァァァァー!! /
そこまでとは…^^;
しかし検査後
「腫瘍ですね
片方であんなに張ってるもんなぁ~。
通常発情で張る場合は両方なんですよ。
でも片方だけ張ってるって言うのは
腫瘍です」
卯月は初めから片方って言っていたんだけどな^^;
聞き漏らされちゃったのかな^^;
また、この場合の手術の知識が無い私は
「現状で、張っている片方だけ取るのですか、
それとも両方取ったほうが良いのですか?」
「両方。片方だと残った方にまた同じことが
起こるかも知れないし、
この時点で去勢してしまった方が
後々安心」
という事を伺い、納得。
全身麻酔下の手術を即決した訳は
1:うさぎの生態も知っておられ、
2代目がお世話になった時の治療が
的確で安心できたから。
2:自信をお持ちだったから
3:虎次朗自体が現状元気だから
…だからこのまま
手術はお願いしちゃおうと
この時は思っていました が、
やっぱり ちょっと踏み止まりました。
卯月さん何を思ったか
また後ほど綴って行きますね。
【今回の健康診断料】
健康診断 ¥1,000
血液検査(血球/生化学/電解質)
¥13,000
爪切り(頼んでない。)
¥500合計(税込)¥15,660
▼参考資料▼
手術中や腫瘍の写真がカラーで
掲載されています。
大丈夫な方はどうぞお勉強なさってみてね。
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