午前中予約していた
うさぎの健康診断へ行って来ました。
血液検査もお願いしました。
結果から言うと、
気になっていた虎次朗の睾丸が
プックリしている状態は腫瘍でした！
その他はどこにも悪い所はありませんでした。
現時点では良性か悪性かは分かりません。
また、血液検査の結果が分かるのは
「特に急ぎでなければ、
早くて今週末の結果でも良いですか？」
と獣医師に尋ねられ、
別に構わなかったのでOKしました。
だからそれだけは結果が出たら
電話を貰うことになっているので、
そしたらお話を伺いに行く事になっています。
腫瘍が良性か悪性かの判断は
この腫瘍がどっちなのかは、
手術で切除した患部の細胞を
病理検査に出してからでないと
判断致しかねるとの事。
『注射で抽出とかして
その検体で先に病理検査しないのかな』
…とも思いました。
私 両親のガン（父はガン“もどき”だったけど）
の治療～完治まで見ているから。
先日出掛けたうさフェスにて、
田園調布動物病院の田所院長の講義の中。
お母様が亡くなった時の様子が
「ヒトも動物も一緒だなと思った」と
貴重な経験を語って下さった。
この獣医師さんは、現時点で
病理に出すまでも無いって判断してるんだろうな
じゃあ迷うことも無いな
ここまで大きいと良性も悪性に変化する
可能性だって０じゃ無いんだし。
私は至って冷静に、頭の中で色々と
トントン拍子で話を整頓していました。
前向きに手術を即決
「先生、私は前向きに手術を検討します。」
先生は納得の面持ちで1度頷かれました。
要は去勢手術みたいな。
睾丸は片方でなく両方取ります。
手術～その後の流れを伺いました。
この病院では２～３時間預かって
全身麻酔の手術。
その後うさぎを連れて帰宅。
1週間後に抜糸。
お代は聞いたけどよく覚えていない^^;
大体￥15,000～18,000
希望により病理検査をするとなると、
それがまた￥15,000くらい
なので両方で大体￥38,000位
だったかな？
折角ならどっちなのか知りたいので、
病理検査もお願いするつもりです。
半額賄える保険に入っているので、
全てが終わった時に申請しようと思います。
獣医師さんには書類作成もお願いしないと…
血液検査の結果を待ちわびる
お家に帰ってきた虎次朗。
頑張ったご褒美にりんごを一緒に
食べました。
そしてナデナデもいっぱいしてあげました｡oＯo｡.:*
血液検査の数値を見た獣医師さんが
何をどう解析なさるか、
じっと待っています。
パート先、
来月のシフト作る時期なんだよな…
さてどうするかな。
虎の傍に居てあげたいからな。
この記事が皆様の参考になってくれたら
とても嬉しいです。
引き続き様子などを綴って行きますね(^^)
アニコムが去年2017年8月1日より、
うさぎの保険を復活させています。
但し加入は3歳11ヶ月のコまで。
詳しくはコチラ
（これはアフィリエイトプログラムではありません(^^)）
▼参加しているブログランキングのボタン▼
卯月への応援POINTが加点されるので、
どれかポチして頂けると嬉しいです！
ランキングサイトが開きますが、
そのまま閉じちゃって大丈夫でーす(*^ω^*)
