無いから作った意思表示グッズ
- 毛皮製品を買って欲しくない・生産しないで欲しい
- フォアグラ料理を好んで食べて欲しくない
という思いから、その意思表示グッズが欲しくなりました。
動物愛護のチャリティーグッズなどをかなり探しましたが、残念ながら気に入ったお品にはたどり着けない結果に。そこで商品化されている品々をヒントにして、フリー素材サイト様のイラストを利用しながら文字を入れ、自分好みのデザインのものに仕上げてみたのです。
すっごいへたっぴ(・_・;) こういう技術、私には無いんです。売り出すわけじゃないから良いや。
このように手作りをして、自分なりにアピールしている方は、結構いらっしゃるもの。私は去年からたまにしているけれど、今後強化しようかと思いたち、作ってみたのでした。
バッジに加工してもらった!
オリジナル缶バッジ作成サービスの会社さんに、私のオリジナルバッジ作成を依頼しました。
起こした画像をメールに添付。画像の種類があれこれあるようなのですが、私には知識が無くてご迷惑をかけてしまった💦 ご親切に色々手を貸してくださり助かったんです<(_ _)>
また好きな形と大きさバッジを選択し、いざオーダー!結構お安く作って貰えるものですね。大きさによりますが、数百円の手軽さは大きな魅力でした。
そして1週間ほどすると、郵送で納品。
嬉しい…結構見栄えします うさぎの方は、手のひらくらいあります。バッグをとっかえひっかえするので、マメに付け替えて楽しみながら、主張します
もしバッジに目を留めてくださった方が、考え方変えてリアルファー購入や、フォアグラ食べるのを止めてくれたらいいなぁ…。
残酷なフォアグラの作り方
牛・豚・鶏、野菜、魚介類、穀物…。人が最低限食する分については、実のところ私は意見は無いんです。ビーガンやベジタリアン宣言するほどではありません。ただ、無理やり生産された食物は摂取したくない。つまりは過剰でなく、自然に近い食物連鎖が理想だなぁと感じています。
私にはフランス料理のシェフである叔父がいました。何かの際、フォアグラがどのように生産されるのかをさらりと説明した時のことを良く覚えておりますが、あえてネットで勉強すると…落ち込みます。
されるがままにくちばしに餌を流し込む太いパイプをくわえさせられ、ドーッとエサを流しこまれ、飲み込むしかないガチョウ。
それに耐えて受けるしかないガチョウのつぶらなお目目を見ると、悲しさを超えて、自分が人間であることに、猛烈に落ち込む。
わざと肥えさせた、脂肪だらけの肝臓。人の栄養摂取バランスは炭水化物60%:たんぱく質25%:脂質15%(おおよそ)が最も良いんです。ゆえにこんなには必要ないのですから、もっと別のもので脂質を補いませんか?
分かりやすい説明をしてくださっているサイトを見つけました。是非ご覧になってみて下さい。
雌雄鑑別 卵から孵った瞬間、レールに乗せられ、オスはフォアグラ用のレーンに、メスは生きたままミンチにされたり、…
フランス食材の「フォアグラ」は「生産方法が残酷である」として反対派も多く、議論になりやすい食材です。「本当にフォアグラは…
フォアグラに限らず、日本の食品摂取量の無駄が減ってくれることを願わずにはいられない卯月でした。
※2021年4月リライト現在、管理人は日本野菜ソムリエ協会認定野菜ソムリエです。