換毛期も後半にさしかかってきたのか、グルーミングして採取できる毛が少々落ち着いてきた印象です。しかし油断は大敵。
道端や庭に沢山青々と茂ってきている、笹の葉。普通の小振りなササの葉と、冬になると白く隈取が現れるクマザサの2種類です。この時期ワサワサ生えてくるので、毎日適量摘んではおやつに与えています。これはうさぎのお腹の健康のために役立ちます。
クマザサの葉っぱが茂ってきています。これはとても強い繊維を持つので、うさぎのうっ滞対策に一役買ってくれるんです。ただ、胃の壁が薄いコは止めたほうが良いそうなのですが、それはお医者でもレントゲンで分かるものなのかどう[…]
5月で3歳になったコパン氏。さらにお腹と全体の健康を考え、新しいペレットを購入しました。今まで2種類を混ぜていましたが、そのうちの1つを見直すことに。そこで新たに目を付けた品が、2種類あります。
そんな訳で、ペレット切り替え開始。毛嫌いするかもしれないと心配しましたが、意外にもノープロブレム。コパン氏好き嫌いないのか、初回からペロリとたいらげてくれました。
今日も朝から見事な快食っぷり。いいね兄さん( ´∀`)bグッ!
ペレットの切り替えは1週間ほどゆっくり時間をかけるのが鉄則。とりあえずコパン氏、ストレスは持っていなさそうで安心しました(*´ω`)
うさぎも食べ切ると一息つき、トロンと眠たそうにしますよね。この様子がお好きなうさ飼い様も多いのでは?
季節がら暑さもあるからか、
顎をのばしてコロ~ンとすることが増えてきた今日この頃。安心感が増してきた証拠でしょうか? コパンはダンディーな男なので、このような仕草は頻繁に見せてくれません。そのため、そんな瞬間に出くわしてしまった日にゃあ、その可愛さに思わずカメラで連写してしまいます。そんなその親バカっぷりに嫌気さされたのか、
ですよね、スミマセン💦
このところ盲腸糞の食べ残しが転がっていたことが。栄養摂り過ぎかと考え、少し租食事を心がけたら、落ち着いた様子を確認しました。
また兎を飼いだしたら、私たち家族が摂取する野菜の量も必然的に増加。そのお蔭か、30代半ばから夏は鉄剤を飲まないと急に貧血で倒れてしまうことがほんの数回あった私は、その症状が見事に無くなったのです。
ただし私は現在体質改善として漢方医の薬も飲んでおり、そのおかげもあるでしょう。しかしながら命を作る栄養素の摂取が格段に増えたのは明らか。
きっと兎たちのお蔭だ。白丸、コパン、良い習慣をくれてありがとうね。皆で健康に、この夏乗り切ろう!
このペレット食べられるうさぎさんはおりこうさんだ