さて、リンゴのドライフルーツ「干しリンゴ」作り。2日目でリンゴのふちがヒラヒラしてきているのが良く分かりますが、どの程度乾いているのか気になります。
1枚食べてみました。甘味がそのまま。
また、並べている容器にベッタリくっつくこともなく、比較的簡単に取れてくれた点も合格です。
まだ柔らかで湿気があります。引き続きこのままお日様にお願いしておきます。
うさぎの小二郎にも試食を。撮影が間に合わないほど、即奪われました(;^ω^)
それにしても、干しリンゴ作りがこれほど手軽だと思いませんでした。これまで「ドライフルーツ」で検索していたせいか、オーブンやドライフルーツ専用の機械で作る方法ばかり目にしていたのです。しかし今回、
- リンゴ りんご
- 干し果物
- 干し野菜
たまたまこの辺の単語で検索した方法がヒットしたので、やってみる気になりましたヽ(^。^)ノ 楽で良いです!
こうして気の向いた時などに量産しておけば、うさぎに美味しいおやつをいつでもホイっと与えられます。大した手間じゃないのがもっとも嬉しいポイント。そうじゃないと私やりませんから(笑)
ちなみにリンゴの表面がべたついているのは、美味しく実っている証拠です。
美味しさや水分を逃さないよう、リンゴ自身が自分を守るために作り出した物質です。だから食べごろのサインでもあるのです。ワックスなど、輝かせるために何かを塗られているわけではありません。安心してください(*´ω`)
旬を迎えるリンゴたちが続々登場。ふじ・秋映・紅玉・ぐんま名月・サンふじ…、蜜がいっぱい、無農薬、色んな品種をうさぎといっしょに楽しむ。それもウサギ飼い主にとっては、贅沢な時間かも知れません(*´ω`)
明日はどんなふうになっているかな? 完成するまで時系列でちゃんとレポートします!
ではでは~(^_^)/~
虎次朗はリンゴが好きです。リンゴの場合、 与える適量はくし切りにしたものを更に 7ミリ~10ミリ以内にスライスさせたもの。フレミッシュジャイアントとか大きな体だと1センチでも良いと思うけど、神経質にな[…]