うさぎの小二郎 う散歩ができなくなる

うさぎが怖がっている

サクラの開花を迎えられましたね!

先日金曜日は、1日中太陽が出てくれる最後のタイミングでした。そのため「今日を逃すとお天気が崩れがちになってしまう!青空の桜のもとで、コジちゃんを遊ばせてあげたい」という思いから、急いで小二郎と共にうさんぽ兼お花見へ行くことに。

場所は近隣で、去年も遊びに来た1本桜が眺められる静かなポイント。だぁれも来ないので、お気に入りの場所です(*´艸`*)

去年、その前もここで、興味津々でぴょんぴょん遊んでくれたっけ。

うさぎのお花見
2021年3月 パパ次郎亡きあと某日の小二郎

そう、去年は曇り空で残念だったのです。だから今年はぜひお日様が出ている時に! いっぱい遊んでいこう!

さあ、いっぱい走りな 小二郎くん(*´ω`)

 

・・・アレ?

 

なんか…

 

まさかキミ… 

怖がってる(゚Д゚;)???


もうず~~っと辺りの様子を気にしながら、私の足の下から出て来ないんです。

部屋でじっとしていないコイツが…

結局膝に昇って来て耳をペタンとさせ、「ヤダ」って怖がって来たんです(゚Д゚;)

私は基本的にうさんぽ拒否派。滅多に外へ連れ出すことはしません。

そのためこの1年で、すっかり座敷🐇に変わったようです。

無理はさせられません。このように虚ろな目にもなってしまっていることから、少しの時間抱っこしながら桜を眺めさせてもらい、すぐ帰宅することに(*´ω`)

「帰りたい。。」ふろむコジコジ🐇

 

帰宅したら、一番安心するであろうお部屋へ入れてやる卯月。

お弁当兼水分補給の意味で持参したセロリを、お部屋へ入れてやりました。

するともっとも安心するポジション・トイレの上に籠城するようにし、そこから身体を伸ばしてセロリを食べる始末…(;´・ω・)

セロリを食べるうさぎ
へっぴり腰気味な7歳うさぎ・小二郎

 

君がこんな姿見せるとは…

しかし実は以前のうさぎも、今回のような態度を確認したことがありました。

体調だけでなく、日常の慣れからうさんぽなどの好みも大きく変化するものなのですね。改めて勉強した日になりました。

慣れさせても良いかも知れないけれど、ノミやダニの危険性があるから必ず必要なものでもないし。

うさぎがいたずらしている
イタズラする元気がある方が良いよね

ウチは時々のベランダデートで、日光浴したり外気を感じられればそれでいっか。

ね 小二郎くん(*^_^*)

 


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